万葉の里近くで静かな雌滝を発見!
不動滝(万場三滝)の特徴
道の駅万葉の里すぐそばにあり不動滝三の滝への入口も便利です、
一の滝・二の滝を眺められ、三の滝は倒木の為登山道が一部通行止めです、
神流川周辺の太古の地層が風化崩落した自然の景観が楽しめます、
道の駅、万葉の里からちょっと下った所から滝入口があり、不動の滝200mの看板があります。一ノ滝と二ノ滝は右側に沢沿いを上るとあります。二ノ滝には下まで行けません。不動の滝(三ノ滝)は200mとありますが、登って行かないとなので思ったより大変ですが、三つの滝の中では見応えがあります。
一の滝及び二の滝は眺めることができましたが、三の滝に向かう登山道は倒木により遮断されているため行くことができませんどうしても行きたいという方は手袋等の持参をお勧めします。
1枚目の写真が不動滝(三の滝)、2〜3枚目が一の滝・二の滝です。一の滝・二の滝は国道を逸れて直ぐ見られます。但し二の滝の下へは行けません。不動滝(三の滝)は中々な道を経由します。細く急勾配の道(登山道級)ですので動きやすい服装が好ましいでしょう。お洒落して入ってコケて泥まみれになったなんて言われても私は知りません()道の駅万葉の里から近いので歩かない都会人でも行きやすい滝です。
道の駅万葉の里のすぐ側にある。一、二の滝は安易に見ることができるが三の滝は別物でかなり急な階段を登りますので靴はスニーカーでないと危険かと思います。登山帰りでトレッキングシューズでしたので三の滝の目の前まで行けましたが梅雨の晴れ間で水量が多かったので渡りの右側の岩がかなり滑りました。去年の台風の影響なのか滝の前には倒木が多数ありました。
神流川周辺は太古の地層が盛り上がって風化崩落した跡が至る所にあります。この滝もひっそりと時を刻んで沢の水を落としています。国道から急坂を上っていくと途中から手すりが設置されています。手すりを伝ってさらに5分ほどで不動滝の下までいけます。水で岩肌が滑りやすくなっているので注意が必要です。
ドライブの時、必ずよります‼️
かす 千たこさよ。
滝は道の駅万葉の直ぐそばにあり、簡単にアクセスできる。不動滝は割と簡単に見られるが、一の滝二の滝が大変だ。実際どの滝が一なのか二なのか分からないが、道が崩落していて沢伝いに行くしかない。何とか見終わって、ホッとして周りを見てみたら猪の屍骸があって驚いた。
水量が少ないので静かな雌滝となります。国道462号線沿いに僅かな退避エリアが有り車が駐車できます。入り口には不動滝と看板が有るので、マップの位置情報を確認して駐車が出来れば分かりやすいです。入り口を入ると二股になっていて、左に登れば奥の三の滝となり、右に沢沿いを行けば1・2の滝と書かれています。距離に関しては疲れるほど登る事は有りません。3の滝でも国道近辺の音が聞こえる程度なので、野生動物に遭遇するほど奥では無く、安全に行ける距離でした。1・2はよくわからなかったのですが、大水で荒れて所々道が無い状態で沢沿いを登れば滝が出てきます。それが何番かは不明です。どの滝も岩盤から静かに落ちる雌滝です。慣れていれば沢を渡って一つひとつ滝を見ながら、道なきみちの沢登りも良いかもしれません。
名前 |
不動滝(万場三滝) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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2024年10月20に訪問。三の滝は崩落により無くなっていました。浮石も多く危険な状態です。