大正泥流の木、学びの宝庫!
大正泥流の埋もれ木の特徴
融雪型火山泥流の大正泥流を学べる貴重な場所です。
上富良野開拓記念館前に位置する大正泥流の実物を見られます。
流された木を通じて歴史を感じることができるスポットです。
上富良野開拓記念館前にある大正泥流で流された木。2018年に町内のあすなろ公営住宅の工事の際に地中から発見されました。先端が丸くなっているのは泥流の中を縦に回転しながら流されたからだそうです。大正泥流では土砂や岩石の他にこのような山の樹木も上富良野へ大量に流れ込みその後の復興をより大変なものにしたそうです。表示板には埋もれ木の概要だけでなく災害が発生した時の避難などの注意点や災害用伝言ダイヤルの番号が書かれています。大正泥流の恐ろしさを後世に伝える貴重な史跡です。
| 名前 |
大正泥流の埋もれ木 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒071-0503 北海道空知郡上富良野町西3線北28号6−3 |
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融雪型火山泥流の大正泥流を学べます。ジオパークさんは近くの田んぼの畔の露頭の写真をHPにあげてるが今はそれは見られない。剥ぎ取り標本を作って欲しい。