静かに楽しむ紅葉と鯉の庭園。
松桜閣の特徴
美しい鯉が泳ぐ大きな池があり、庭園は見応え十分です。
天真寺の隣に位置する、茶室付きの数寄屋風建築物です。
北陸銀閣とも呼ばれる静かな隠れスポットで、落ち着いた雰囲気が魅力です。
滝があって水が流れて、大きな池には美しい鯉が泳いで茶室もある。この庭園は素晴らしい。平日で天気も良くお昼時だつたので来場者も少なくゆっくりできました。
母と2人で訪問しました。他に見学者がいなくて、ボランティアのガイドさんが付いて下さって、とても分かりやすく解説して頂きました。松楼閣の中へ入る時は300円、庭園だけなら100円です。数寄屋建築の建物からの眺めは、最高でした。桜の季節もいいと思います。
冬季は庭園の見学のみですが、美しい近代の庭園を見ることが出来ます。雪の後だったのですが足跡一つない庭は素晴らしかったです。
どこかの有名な庭園を独り占めしているような気になります。草花や木々がお好きな方にオススメします。ある意味パワースポットであり癒やしの空間だとおもいます。
駐車場無料です。是非観て欲しい!襖の取っ手の細かい職人の技を!!手洗いのところの石が亀になってます。
天真寺の隣に建つ、茶室付きの数寄屋風建築物です。通称「北陸の銀閣」と呼ばれる。明治24年、富山市に初代富山県知事・国重正文氏の邸宅として建造されました。同24年には、黒部の衆議院議員・西田収三氏が購入し現在地に移築させました(庭園の作庭が始められたのは明治31年といわれています)。昭和6年に天真寺が開山すると早速、西田氏から購入し、翌年には庭師の城川久治氏を招いて「近江八景」を模した池泉回遊式庭園に改修しなおした。入口で300円を払って松桜閣に入閣。1階の障子戸のガラスの位置が低いのは座りながらでも庭園を眺められるようにするため。2階へ上がると四方に肘掛縁が取り付けられていて、よく庭園が見渡せるように工夫されています。確かにとてもいい眺めでした。庭を眺めていると、地鉄電車と北陸新幹線が走り去る音が聞こえてきました。6年前に来た時はボランティアのガイドさんがいらっしゃって、付きっ切りで解説してくださいましたが、今年はいらっしゃいませんでした。やはりコロナの影響でしょうか。今回は一人淋しく観覧していました。ですが、とても素晴らしい一日でした。
静かで落ち着けます。
綺麗な庭園でした。
松桜閣から庭を眺めると落ち着きます。琵琶湖を模した庭が最高です。
名前 |
松桜閣 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0765-32-4332 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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紅葉がとてもきれいでした。シーズンなのに空いていて、ゆっくり見ることができました。新幹線駅から近く、アクセスがいいのに空いてる立派な庭園なので穴場だと思います。訪問時は庭100円、庭+建物入館300円でした。建物内もいい雰囲気なので、入館をおすすめします。