秩父の祭り魅力、3Dで体感!
秩父まつり会館の特徴
秩父神社の向かいにあり、アクセスも便利な場所です。
明るい雰囲気の館内に祭りの歴史を深く体験できるシアターがあります。
笠鉾や屋台の展示を通して、秩父の多彩なお祭り文化を紹介しています。
2024.7【入館料】500円三大曳山祭・三大美祭に数えられる「秩父夜祭」(毎年12月2日、3日に開催)に関する展示資料館。3Dシアターで15分程の映像を観て、笠鉾・屋台のある場所でプロジェクションマッピングを見てから笠鉾や屋台を見学すると大体30分です。2階に秩父夜祭の歴史や構成に関する関係資料を展示があり、全体で50分程度が見学時間になりました。※入口に見学時間は45分と書いてありました。中でも笠鉾と屋台は実際に使用されたものではなく、再現されたものですが、昭和の名工が造った彫刻や水引幕、金具は見事で一見の価値があります。笠鉾は電線の問題で現在では見られない形のものが展示されています。とても見事で美しいので電柱がなくなればまた見られるようになるのかなと思ったりしました。
お祭りの山車が飾ってあります。写真では感じられないスケールの大きさを間近で感じられます!15分程度のシアターと、説明してくれる方のお話もあります。
館内には、秩父夜祭で使用される山車や枝垂れ桜のような装飾が施されている「笠鉾」と呼ばれる山車が展示されています。また、秩父地域の季節の行事を紹介する場所もあり、郷土色豊かです。出身地の川越には、「川越まつり」いう秩父夜祭と同様、山車が町中を練り歩く祭があります。こちらの山車も豪華絢爛さが素晴らしいので、秩父と川越、両方よろしくお願いします。
秩父の人達が祭りにかける意気込みが伝わってくる。20年以上前、意図せず祭りの日に当たり道路が大渋滞して往生した事が思い出される。
秩父祭りの一週間後に訪れました。15分の3Dシアターや最新鋭CGを駆使しての祭り再現等かなり凝った演出で祭り気分十二分に味わえた気がしました。2階では櫓の模型や歴史を見る事が出来、来て良かったと満足でした。秩父神社参拝の後に訪れるといいかと。
3Dシアターでお祭りの知識を深めた後、プロジェクトマッピングで秩父祭りを擬似体験出来ます。入館料は500円。2階にも行けますが、展示物は少なめで小さな資料館という感じです。
「秩父地域でこんなにも祭りが行われているとは知らなかった」ただの祭りに関する資料館のような施設かと思ったら、プロジェクションマッピングはあるわ、ミニシアターはあるわで、500円かかりましたけど、行って良かったです。年中街ぐるみのお祭りがあるっぽいですけど、中でも龍神祭りがやはり見てみたい。アニメの影響でその存在を知ってから、未だ一度も見たことがないので、今年こそは行こうとここに来て決意を新たにしました。龍神祭りに限らず、今年こそは例年通りの祭りが開催されることを願ってやまない。
52席の至福乗車後、無料入館券をいただきましたので行ってまいりました。2台の大きな山車が目につくこのホールでは、プロジェクションマッピングがみられました。夜祭の景観や音、花火などを楽しめました。更に奥のホール?では3Dメガネをかけて秩父の年中祭りについての動画を見れました。ある祭りの中の、花びらが降ってくる様子は面白かったです。(映像自体は3Dメガネ対応になってしまっているので、メガネを外すと楽しめません)
秩父神社の情景や歴史を知ることができる秩父まつり会館。映像も迫力があり、町の人たちが一丸になり全国からこだわりの技術を集めてお祭りをつくられており、愛されている伝統文化のだと伝わってきました。来館時間が閉館になる30分前だったので3Dシネマは観れなかったのですが迫力満点で地域の文化を知ることができたので、訪れてよかったと思いました^^
| 名前 |
秩父まつり会館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0494-23-1110 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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京都の祇園祭、飛騨の高山祭りと並ぶ日本三大曳山祭りの1つ秩父神社の例大祭の秩父夜祭り、秩父川瀬祭り猿田彦大神屋台と笠鉾が展示されています12月の夜祭りが大人が主役のお祭りなら、7月の川瀬祭りは子供が主役のお祭り川瀬祭では笠鉾を枝垂れ桜のように装飾されています団子坂の屋台曳き上げの角度など、祭りの前に下調べをすると祭りの見応えがあります。