難攻不落の鉢形城、歴史を体感。
鉢形城歴史館の特徴
鉢形城の歴史を詳しく学べる、資料館とジオラマが見所です。
日本100名城に選ばれた重要な中世城郭、訪れる価値があります。
鉢形城址内の展示物は密度が高く、子供たちにも楽しめる内容です。
城博士でよくNHKの番組に登場する千田先生も鉢形城に来た事があるらしい。千田先生の解説があれば、城に知識のない自分でももっと関心を持って見学する事が出来たと思う。(だから☆4つ)こうした城跡は市町村の予算の関係なのか、荒れ果てているものだが、かなり整備されていて綺麗。季節を味わう散策が楽しめる。(近くにある荒川の流れる轟音も楽しめる)
あらかじめ寄居町のアプリをダウンロードしておくと、館内の説明などがビジュアル付きで見られて、文字だけの時より臨場感たっぷりです。城のジオラマの周りにあるQRコードから現れる立体城内は、城兵や馬などが動き回り、しかもそれを写真に撮れるのが楽しいです。歴史館から外に出てからの土塁や空堀、一部の石垣など巡って、北条氏の時代に心が飛んでいけました。駐車場広いですし、入場料安いですしね。
入場料金200円 入り口にVRでの城内説明を聞いたそんなには広くはないが周囲の散策もできる自身としてはワクワクでした。お昼は花園蕎麦で食べました(道の駅花園隣)
北条氏の関東における重要な拠点の一つでだった鉢形城の歴史、構造などを学ぶことが出来る博物館。日本の百名城にも選定されており、スタンプをもらうことが出来る。上杉謙信、武田信玄など戦国武将との戦にも落城することがなかったという要塞。今はのどかで自然に囲まれた場所だが、戦国時代にはここで大軍勢の侍たちが存亡を賭けて戦った。パネルやジオラマで丁寧に解説されていて興味深かった。
鉢形城址内にある、鉢形城について解説するガイダンス施設です。鉢形城がかなりわかりやすい城であるからか、ここを見て得心がいったり、新たな発見があったりはしないのですが、ここまで来たなら見ておいて損はないでしょう。予習をせずに訪れた方は、ここを観てから城内のあちこちを見て回るのがよいでしょう。夏場であればエアコンが効いているだけでも十分な価値があります。
上杉謙信や武田信玄も攻めあぐねたという難攻不落のお城を再現したジオラマがあります。200円は安い。あまりびっくりするようなものはなかったが、鉢形城に来たら入ってみてから見学すると理解が深まりそう。日本100名城のスタンプ入り口にあります。玄関前なので時間外も大丈夫です。
花園インターから車で10~15分程の場所にあります。鉢形城は戦国時代の代表的な城郭で、日本100名城のひとつに数えられます。文明8年に築城され、後に北条氏康の四男である氏邦が整備、拡充を行い、関東地方において有数の規模を誇るまでの大きさとなった城の歴史を紹介する施設です。
鉢形城の歴史地域の文化歴史を学習体感できる施設です。映像でわかりやすく勉強になりました。城公園内散策すると半日かかり土塁 門 石積み等を見た感動しました。戦陣の美甲冑展11/27まで開催中。
ガイダンス施設との事で訪問しましたがやはりこういう場所は月曜日が休みです。トイレと駐車場の開放は助かりますね。自販機もあり日陰の休憩所が併設されていたので炎天下での鉢形城散策時に事切れる直前で助かりました。
名前 |
鉢形城歴史館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
048-586-0315 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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小田原城を中核とする北条氏の城配置の一つ、鉢形城分かりやすく展示をまとめています。入館料も大人1人200円と非常に安価。壁に書かれた説明書き、中央の巨大模型と映像も内容がとても面白い。曲輪という当時の土壁も特徴的。もう一声、内容が増量されてるといいな。観覧者が、「あ、もう終わりなんだ」と口々に言っている。料金が3倍になっても全く問題ないので、もう一回り、何か見ものがあるといい。写真は周辺の綺麗な小川。寄居は良いところですね。気持ちがいい。