埼玉の歴史、古墳を訪ねて!
穴八幡古墳の特徴
埼玉県指定の史跡で、古墳時代の歴史を感じます。
大木があり、綺麗に整備された方墳が魅力です。
八幡台地の頂部にある県内最大級の方墳です。
埼玉県指定の史跡になります。石室内部を見ることができます。街の散策の目的地として小川町駅から歩いて来てみました。
県指定の方憤で噴頂に大木があり綺麗に整備されています。古墳は住宅街にあり、立派な石室があります。石室には入れませんが中は見れます。
キレイな造りで現在も手入れされてると感じました。
古墳時代終末期の7世紀後半に造られたと考えられているそうです。頂上部には大きな木が育っていますが、石室内部は崩れておらず、柵が設けられた入口から中も覗けます。ちょうど坂道を上った所に造られたこの大きな方墳はあちこちを見下ろせる位置であるため、埋葬された人は有力者だったことが想像されます。埼玉県内ではさきたま古墳群が有名ですが、このような方墳はないのが貴重であり、県指定史跡になっています。
八幡台地の頂部に位置する、県内最大級の方墳。高さ5.6mの古墳の天辺に大木が聳えている。二重の周溝をもち25.6m×31mの古墳の周りに4~6mの幅の溝を作っていた。今は古墳の裏にその内側周溝の名残が部分的にみられる程度である。1661年から、切り崩して陸田にしようとしたが、石室が出たので中止したという。綠泥片岩でできた立派な石室である。まだまだ、いろいろな解明すべき疑問点があるとのこと。
古墳に初訪問。7世紀後半に作られたそうです。上部に大きな木があり、歴史と自然の雄大さを感じられます。
方墳の輪郭もきれいだし、石室の加工も素晴らしい。
大塚八幡神社の近くにあるんですね。
こんなところに歴史を感じさせる古墳があります。
名前 |
穴八幡古墳 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0493-72-1221 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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周囲は住宅街ですし、わかりにくいところにあります。規模は小さめでしたね。