深谷駅前で渋沢栄一の誇りを感じよう。
渋沢栄一像の特徴
JR深谷駅北口の青淵広場に渋沢栄一像が堂々と展示されています。
渋沢栄一は日本の近代化を進めた実業家で、深谷市の歴史的偉人です。
いつもはあまり気にしたことがなかったけど、紙幣になったのでパシャリ。深谷もこれを機にもう少し盛り上がってくれると嬉しい。
JR深谷駅北口を出るとあります。やや顔が大きく見える印象です。深谷駅は東京駅丸ノ内駅舎に似ているなぁ…。何々、歴史書に由れば、なるほど、そう言うことか(笑)
深谷市出身で幕末に日本の近代化を進めた官僚(幕臣)及び実業家の渋沢栄一さんの銅像です。近年に放送された大河ドラマの影響か多くの関連施設があります。
2021年の大河ドラマで渋沢栄一がブームになりました。次の一万円札の人です。
未来の一万円札観光のサブついでに見ときましょう。
深谷駅北口のロータリーを挟んだところにある、青淵広場に渋沢栄一の銅像がありました。深谷駅を見上げるように立ち、時代を感じさせる雰囲気をかもし出していました。
煉瓦調の外観が印象的なJR高崎線の駅渋沢栄一が近代日本の官庁集中計画に使う煉瓦を大量生産するために東洋一かつ日本初の機械式煉瓦工場を深谷に設立し、その煉瓦で東京駅などが建てられたことにちなんで、平成8年(1996)に東京駅をモデルにした新駅舎が完成しました。北口前の「青淵広場」には、和服姿の「渋沢栄一座像」が建ちます。また、北口の花壇付近の「からくり時計」は、通常は深谷市のイメージキャラクター「ふっかちゃん」ですが、正時(毎時0分)になると『青い目の人形』の曲とともに日本人形と青い目の人形を持った栄一像が現れます。これは、日米親善の促進のために人形を贈りあった栄一の民間外交に由来したものです。
これから、一万円札になりますね!近くに来た際には、お立ち寄り下さいね♪
深谷のアイコン、渋沢栄一がお出迎え。
名前 |
渋沢栄一像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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写真で見る肖像と明らかに時代が違うような印象でした。武士だったというのも初耳でしたし、NHKを創設したり銀行や鉄道の敷設に関わったりしたという事実を知ると群馬県民も一目置かざるを得ないと思います。富岡製糸場の設置にも関わっていましたから。