小山評定の舞台、歴史感じる神社。
須賀神社の特徴
小山評定の舞台となった歴史的な神社です。
多くの神様が祀られている珍しいお宮さんです。
敷地の広さがあり、落ち着いた雰囲気が魅力的です。
JR小山駅西口を出て、市役所方面に歩き日光街道(旧4号線)の交差点まで来たら左折し、暫く歩くと右手に見えてきます。日光街道を挟んで反対側にスターバックスがあるので、わかりやすいかも。境内は広くて静かな佇まい。隣には社務所(会館)があるので、そちらで御守りや御朱印・おみくじなど拝領したりお買い求めできます。御朱印は行った時は、たまたま書き置きの準備をされていたので書き置きなのかなって思ったら、ちゃんと直書きして頂けました。初穂料は500円でした。とても素敵な神社です。
須賀神社(小山市)秋晴れの今日は3連休の中日。下野路をドライブしてお昼すぎに須賀神社を詣でました。御由緒に拠ると天慶の乱に際し、藤原秀郷公は日夜素盞嗚命(スサノオノミコト)に戦勝を祈願し、成就することができたので、天慶3年(940)4月、京都の祇園社(八坂神社)から、御分霊を勧請してまつったのが、当社の創祀とされます。当初は小山の字北山(現在の中久喜地内)にまつられましたが、小山城の築城に際し、城の鎮守とも仰がれ、平治年間(1159〜60)に現社地に遷座されたとのことです。須賀神社は小山氏と密接な関係がありますが、小山氏の居城であった祇園城は、その後七夕の日に秀吉に滅ぼされたとされることから、小山では七夕のお祝いは行わず、思川に流し雛を浮かべ楽しむのだとの言い伝えがあります。僕の娘もかつて流し雛に参加したことがありましたが、とても良い思い出です。(2024年10月13日参拝)
須賀神社を参拝しました。この日は、ダンスイベントを境内で行っていたので、とても賑やかでした。きっと昼間はまた違った雰囲気なのだろうと思います。また改めて行きたい場所です。
俵藤太こと藤原秀郷公が京都の八阪神社から勧請して創建した神社とのこと。さらに家康公が小山評定の際に先勝祈願をしたとか。歴史ある立派な神社です。入口近くに小山評定の記念碑もありました。
あまり知られていない神社だが小山で一番の大きさであるのみならず栃木県内でも結構上位になると思われる規模がある。駐車場あり。道路を挟んだ先にも参道が続いておりかつての広さを物語っている。境内は木塀で囲われており参拝時間を過ぎると閉門される点には注意。手水舎が手を差し出すと自動で水が出るトイレみたいなタイプなのには若干興醒め。古札納札所のすぐ裏が焼却炉になっているのは面白い。社殿は端正な佇まいで実に優美。境内の雰囲気も良く神社の在り方としては理想的な好例だ。
駅から13-4分ほど歩いたところにある1000年の歴史があるという神社。御朱印は神社広場内右奥の会館で頂けます。500円と少しお高め。
広く静かであたたかな空気が広がっていました。手水社のちかくの稲荷社は、こぎれいに整えられていて、はやしのなかに明るい光がさしこんでいるような感じでした。本殿の裏の摂社末社も一つ一つがきちんと整えられていて、いい空気でした。本殿左側の狛犬がある方も、空気がよく、蝶々ととんぼがたくさんいました。
規模の割に普段はすいています。多くの祭神が祀られており、見応えが有ります。
駐車場も広くて、神社の敷地も広いです。駐車場の隣の会館で御朱印を頂けるのですが、書き置きではなく直接御朱印帳に書いていただきました。
名前 |
須賀神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0285-22-0101 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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小山評定の本陣とされたところで有名です。普通の神社としても常に人は訪れています。夏祭りや七五三の時などはかなり混雑します。