須曽蝦夷穴古墳で歴史探訪。
須曽蝦夷穴古墳の特徴
能登島の須曽蝦夷穴古墳は交通の要所として名高い歴史の地です。
石室が2つある横穴式石室円墳で中を覗くことができます。
古墳からの七尾湾の眺めは素晴らしく、特に晴れた日がオススメです。
能登島にある横穴式石室円墳です。古代朝鮮高句麗の古墳に似ているそうです。資料館が臨時閉館していたので詳しい資料はありません。古墳に行く途中、クマ注意の看板が出ていたので恐々行きました。
古墳ですね石室が2つの中に入れます狭い通路を3m位進んで小さな部屋に至ります実は見所は古墳の背側にあるロケーションではないかと思いますちょうど晴れた日に来たのですがそれは素晴らしいロケーションでしたよw
古墳からの眺めが素晴らしい✨七尾湾に雲から光がもれ天使の梯子が見れました。駐車場から古墳までの林道はとても見応えがあり様々な樹々の枝ぶりが芸術的です。
すぐ近くの古墳公園の駐車場に車をとめて、少し歩くと集落の中にひっそりとありました。きちんと整備されていて、大切にされている感じがとても良かったです。
綺麗に整備されてます。
湾を眺めれる良い場所にある古墳でした。
近くに寄るなら見た方が良いと思います。景色も綺麗でした。
整備された道の先にある古墳目の前に海が広がる。
古代能登地域を治めていた地方の首長墓と思われる。七尾湾を見下ろせる高台にあり展望が良い。古墳は二基あり、石室に入ることができる。
名前 |
須曽蝦夷穴古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/bunkazai/siseki/1-4.html |
評価 |
3.9 |
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大昔には能登島に港があり、交通の要所であり、水軍の拠点でもあったことから、関係者がこちらの古墳に葬られたそうです。そのためか、湾が見える場所にあります。2箇所、古墳の中を見られる場所があります。