春の香りと福を紡ぐ大黒堂で!
大黒堂の特徴
大黒堂では大黒天さまが小槌を持ち、笑みを浮かべていますよ。
恵比寿さまは片手に釣り竿、もう一方には鯛を抱えていますね。
七福神の布袋さまが福団扇を手に抱える姿が可愛いです。
令和三年 3月28日春の香りを探して教王護国寺 三面大黒天毘沙門堂の少し西には、大黒堂が建っています。三面大黒天こちらに祀られているのは、大黒天、毘沙門天、弁財天が合体した三面大黒天で、弘法大師空海作と伝わっています説明書によれば、大黒天は大地の神で、持っている槌を振ると福寿円満が訪れるそうです。毘沙門天は、先ほども説明したように財宝の神で、四天王の北方の守護神でもあります。弁財天は、音楽、技芸上達の神さまです。三面大黒天にお参りすると、一度に上記三尊のご利益を授かることができるとのこと。先ほど、毘沙門天にお参りしたので、財宝に関しては二重のご利益を授かることができるのでしょうか。
| 名前 |
大黒堂 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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東寺境内に坐します大黒堂にお奉り為されてございます大黒天さま小槌を持たれ俵の上に御鎮座為されて笑みを浮かべられ、頭巾をおかぶりに為られましてございますね、我が家の神棚にもお奉りさせていただいております、大黒さまと言えば恵比寿さま二尊並んでございますよ、恵比寿さまは片手に釣り竿もう片手には鯛を抱えられまして、烏帽子をおかぶりに為って二尊途も笑みを浮かべてございます、又其の横手には七体並ばれた布袋さまが大きなお腹を抱えられまして福団扇を手に煤でくすんでございますが笑みを浮かべてございますよ、又其の隣にはビニイル小袋に収まってございます弁財天さまが琵琶を斜め片手にお持ち為されて笑みを浮かべ御鎮座為されてございますし、一方鞍馬山の1対の寅の置物はいられるのですが毘沙門天は何処に追わします、残す神様は福禄寿様に寿老人様、七体揃われまして宝船に乗られましたら、七福神のお出ましと成りますですよ、大黒天さま現世は将に生き地獄の入り口に入り掻け温度上昇似て農作物不作に海水温度上昇で魚介類不漁と為り大台風や大地震に山火事があちらこちらで発生致してございます、大黒天様何とぞご守護給わらん事を念じ楯真っります。