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与那国島に至るところにある、歌碑の一つ「亀久畑節(かみんぐばたふし)」です。歌詞は簡単に言うと、男女の恋物語を歌っています。登場人物についてですが、男性はここの歌碑から北側にかつて存在した嶋仲村の出身、女性はここの歌碑から南側にある比革村の出身です。二人は農作業の合間にお互いの愛を確かめつつ農作業を行い一日が終わると言うような毎日を送っていましたが、ある日にはとうとう彼女が彼氏を自分の家に引っ張り込んでしまうと言う歌詞の内容になっています。その後の男女はどうなったのかは歌詞には歌われていませんが、皆さんの想像にお任せするような含みを持たせる詩の内容と、牧歌的でのどかな曲調が印象的だと思います。