涅槃門のライトアップ、仙台の美。
瑞鳳殿 涅槃門の特徴
涅槃門は伊達政宗公の眠る場所の前にあります。
美しいライトアップが楽しめる観光名所です。
飾り彫刻の素晴らしさに目を奪われます。
飾り彫刻が素晴らしいです。あの世との境界とされているため門はくぐれず横から入ります。
涅槃門瑞鳳殿の正面門は「涅槃門」と呼ばれています。涅槃とは煩悩を取り去った悟りの境地となる状態を意味し、広くは死という意味にもなります。瑞鳳殿の涅槃門は樹齢数百年の青森檜葉を用いて再建され、正面扉上部の蟇股には瑞獣「麒麟」、左右の妻飾には「牡丹と唐獅子」など焼失前と同様の豪華な飾り彫刻が施されています。
伊達政宗公が眠る場所の前にある門。生と死を分ける涅槃門だから当然くぐることはできない。きれいな門から離れた脇の門から中に入ることになります。
仙台に観光で来たらどうしても行きたいと思っていたところです。るーぷるバス仙台を4番停留所で降りて徒歩で山を上がると5分程度で到着。入場券を購入し中に入ると本堂を見ることが出来ます。七夕期間中だったこともあり門には七夕飾りが施されていました。ここを訪れると、伊達政宗は仙台市民に愛されているんだなと思いました。
2022年9月17日に見学しました。瑞鳳殿の正面にあたる門です。涅槃とは、悟りを開き、解脱したことをいうそうですが、転じて来世に旅立った状態を示すようになりました。この門から先は、あの世という意味なのだと思います。太平洋戦争当時の昭和20年の戦災で焼失してしまいました。昭和49~60年の再建事業により復元されました。建築材として青森檜葉が使用され、漆塗りで仕上げられました。
| 名前 |
瑞鳳殿 涅槃門 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
022-262-6250 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:40 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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紅葉🍁が遅れているみたいですが、ライトアップがキレイです。🤩