沖縄の偉人像に心奪われる。
泰期像の特徴
鳩の休憩所のような静かな空間でじっくり鑑賞できます。
沖縄の偉人を象徴する立派な銅像が存在する場所です。
大波に乗る姿が印象的な、魅力的な彫刻を展示しています。
知らん人の像ではありますがめちゃかっこいい。すごい人のようです。
あまり全国区とは言えないが、沖縄の偉人の立派な銅像。台座にはこの銅像の設置に至る苦難の歴史が記載されている。
誰だ?この像の方は。という感じがしたので調べてみました。1372年琉球王朝時代に中山王「察度王」の命を受けて、初の進貢使(明・清皇帝への進貢のために、中国に派遣される使者)として、初めて中国へ派遣された方、だそうです。像が指差す方向、それは中国福建省の方向をさしてます。
大波に乗ってるような立派な像です。小鳥の休み場となっていました。中国の史跡に初めて名を残した琉球人だそうです。台座におもろそうしの泰期の一節があります。・ふるけものろのふし(古堅ノロの節)一、おざの、たちよもいやたう、あきないはゑらちへあんしに、おもわれ候又いちへき、たちよもいや。
| 名前 |
泰期像 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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鳩の休憩所の様です。