琉球七観音の良い気流れる。
久志観音堂の特徴
巨大な榎木が見守る場所で、心が落ち着く雰囲気です。
石の観音像が納められた堂内で、良い気の流れを感じられます。
久志之若按司之墓の近くに位置する貴重な琉球七観音の一つです。
祈願しにここへ。すごく空気が澄み切ってて、祈願を終えたあとの爽快感が半端なかったです。知る人ぞしるパワースポットです。
とっても良い気が流れています。ずっといられる、安心できる場所。地域の皆さま、ありがとうございます。
地元出身の方にご案内いただきました。とっても大切に守られている場所でした🙏
巨大な榎木に守られた観音堂で、雰囲気はとてもいいです。行った時は小雨が降っていて、空気が湿っていて、草木のにおいがとてもきれいで、心が浄化されたようだ。今年の5月から修繕工事が行われる。
久志之若按司之墓の近くにある琉球七観音の一つです。名護市の指定文化財になってます。説明によると↓久志の観音堂が設置されたのは、一六八八年のことです。そのことに ついて、琉球王府の歴史書である『球陽』に「尚経(豊見城王子朝良) と思敬久志親方助豊)が、久志間切の総地頭のとき、観音様の石像 をもらい受け、それをおさめるお堂を久志の村に建て、それ以降、村の 人々は毎月一日、十五日、十八日、二十三日にそこを拝むようになった」と書かれています。地元では、この観音堂のことを「ティラ」、観音石像のことを「ティラ 「ヌタンメー」と呼び親しんでいます。 特に旧暦の一月三日、一月十八日 九月十八日、十二月二十四日には、 久志区をあげて観音堂を拝み、地域一 の繁栄と住民の健康を祈ります。 その他に、旅に出る時の安全祈願や 子供の誕生 合格祈願、区民が亡くなったときに行う「ヌギファ 魂が 残らないように祈ること)」のときにも拝まれています。 近年は、区外からの参拝者も多く訪れるようになりました。現在のお堂は、昭和四十八年(一九七三年)に修復されたもので、建材には主にチャーギ (イヌマキ)が使用されています。この観音堂の建つところを、地元では「アタイ」と呼び、その近くに久古島があったと伝えられています。隣にはお手洗いもあり、観音堂の手前には駐車場もあります。
琉球七観音のひとつ。入り口がやや分かりにくかったです(^^;本堂は古いが境内はきれいで、地域の人たちに大事にされていることがわかります(*^^*)
| 名前 |
久志観音堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
堂内には、石の観音像が納められています。