猿山灯台からの夕日、感動必至!
猿山岬灯台の特徴
猿山岬灯台から見る夕日は絶景で心を打つ体験です。
雪割草の群生地として有名で、美しい花々を楽しめます。
駐車場から遊歩道を歩く約15分のアクセスが魅力です。
雪割草を見にきて、立ち寄りました。辺りはまだ冬の装いですが、GWを過ぎた頃には、新緑が白い灯台を更に引き立てると思われます。当日は入口が開いていて、敷地内に若い作業員の方がいました。昨今、灯台がGPSに駆逐される等の情報を目にする事が有りますが、海辺に建つ白い灯台は多くの人にとって原風景の一つです。人工的な構造物ですが景観を損なうことがなく、寧ろ引き立てています。将来その役割を終える事になっても、文化遺産として存続して欲しいと願うばかりです。猿山岬までのアクセスは、のと里山海道を穴水IC手前で降り、お小夜トンネルを通って一旦北上し、その後海沿いを南下するルートを選びました。このルートは、運転が苦手な私でもストレスを感じる事なく走れます。更に、海沿いの道路には駐車エリアが点在していて、綺麗な海岸を心行くまで眺める事が出来ます。駐車場は無料で広いです。すぐ先は娑婆捨峠で、トイレと休憩所が設置されていて、雪割草の季節はここで環境保全目的の協力金を払います。ここから先は遊歩道で、一旦逢瀬橋まで下り、上り返して灯台到着です。駐車場から10分程度でしょうか。ここまでなら、道さえ濡れていなければスニーカーで充分です。ただ直接海に面していて風が強い時があるため、服装には注意が必要です。
新日本海フェリー苫小牧 敦賀航路から見ると、断崖絶壁に立つのがよくわかります。
風の流れが非常に激しい場所です。車で山道をひたすら登り,駐車場から山道で徒歩10分程度で灯台に到着します。
この季節、蚊が多いので行かれる方は注意してください。
灯台好きなら是非に。
門前町にある灯台。こちらは灯台よりも3月に行われる雪割草まつりの方が有名かもしれません。時期になると灯台へと続く道端に可愛らしい雪割草を見ることができます。高台になりますのでそこそこ風もあります。灯台まで少し歩きますので散策の際には暖かい服装と歩きやすい靴でお越しください。
猿山灯台で、感動するのは、そこから見る夕日です❗️皆さん、一度見なされ❗️絶景はもちろん地平線へと消えて行く夕日は、絶品ですし、自身の人生を回帰させられ、自然と涙さえ出てきます😂
2020/2/9訪問。雪積もってるし、雪割草の季節でもないし、おかげで誰にも会いませんでした。(雪の上にはウサギ?と狐?の足跡だけでした)駐車場までのルートですが、南からのルートは途中で通行止め(迂回路あり)でした。どちらにしても狭い林道ですので、県道38・266経由で北側からのアクセスをおすすめします。そっちの方が海沿いの景色も楽しめますよ。駐車場から灯台までは徒歩10分ぐらいです。峠頂上にトイレがありますが、冬季は閉鎖されてます。トイレから先は、海沿いの遊歩道を下る(砂利道・階段)→橋を渡る→灯台まで上る(コンクリート・階段)、というルートです。灯台の門は閉ざされていました。眺望は少しだけ。灯台の上まで登ればもっと見えるんでしょうけど…今度は雪割草の季節に行ってみたいですね。
灯台ある場所のロケーションは最高です。残念なのは、既に投稿されているように、大きな看板に表示されている建物の位置関係が不正確で迷いました。雪割草の立て看板ばかりでなく「灯台は直進」が一枚有れば良かったのに!
名前 |
猿山岬灯台 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0767-53-7118 |
住所 |
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HP |
https://www.kaiho.mlit.go.jp/09kanku/koutsubu/toudai/kakutoudai/saruyamamisaki.htm |
評価 |
3.9 |
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地震の影響により娑婆捨峠からの道は崩落して通行止めです。猿山岬灯台も破損しており、危険なので近づかない方が無難です。