因幡堂 灯篭と共に過ごす。
| 名前 |
因幡堂 石灯篭 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
〒600-8415 京都府京都市下京区因幡堂町600 8415 |
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烏丸高辻を南に行った東側、一筋目に2基の「因幡堂 灯篭」がある。この石灯篭は、安政4年(1857年)8月に高島屋の創業者七が因幡堂へ石燈籠(とうろう)を一対、寄進されました。石灯篭に安政4年と高島屋が刻まれているのが確認できます。ただ、明治25年に再建されたものになる。けっこう灯篭の間を車が通るので欠損しないか気になるところです。また、烏丸通を挟んだ因幡堂(平等寺)の向かいに高島屋の創業者、初代飯田新七が天保2(1831年)に京都で始めた古着と木綿の店がありました。現在、向かい側の京都銀行本店の塀沿いに「松原界隈今昔の看板」が設置されており、高島屋の発祥の地であると知る事ができます2025年10月訪問。