海と緑が織りなす神社の美。
鹿島神社の特徴
能登半島の穴水町に位置し、海と田んぼの中に佇む神社です。
武甕槌神を祀る、自然に囲まれた静かな環境が魅力です。
鳥居の上部が地震に壊れており、独特な歴史を感じさせます。
2024年5月23日 この場所へ向かうと鳥居の上部が地震によって壊れており、しめ縄と柱が残されていました。記録として、残しておきます。
能登半島の穴水町に近い能登鹿島にある、七尾北湾に面した神社。海の上に神社を擁す森がぽっかりと浮かんでいるようで、その参道の1本道といいフランスのモンサンミッシェルのよう。社殿は海側を向いており、見ると能登半島と能登島の間の水道が正面に見える。その水道を渡ってくる神様をお迎えするのだろう。モンサンミッシェルとまではゆかずとも香港大澳の楊侯古廟もそのカーブした陸地の突端のこんもりとした森を背後に廟があって、南国の、きらめく浅い海に面しているなどよく似ている。七尾の青柏祭の巨大な舟形の山車を見ると往時の越や倭という海洋民としての由縁があるのかもとかと思ったりし、何はともあれ少なくともそうした美意識は互いに通底しているものと覚しく楽しい。能登鹿島駅が近いが、穴水も含めて観光するなら穴水駅の観光案内所でレンタサイクルが借りられ、穴水から30分程度。途中のボラ待ち櫓や志ヶ浦、乙ヶ崎といったゆかしい集落などの見学にも便利。
海と田んぼの中にぽつんとある神社。2023年の8月中頃に訪れた。西岸駅から能登鹿島駅を歩き、ここまでの道のりも最高だったが、最後の最後でこの理想的すぎる景色に出会えた。夏の田舎の風景として完璧。クチコミの数からして無名だが、今まで見た神社の中で一番印象に残っている。
能登半島巡りの際に突然視界に現れた佇まいが素敵で車を停めて撮影しました。調べると鹿島神宮由来の鹿島神社との事でした。海・空に挟まれた森と神社が素敵です。
のと鉄道七尾線能登鹿島駅の近くに武甕槌神(タケミカヅチ)を祭神とする鹿島神社があります。神社への入口の案内板が無いので戸惑いました。車一台がやっと通れる農道を走れば車3台ほどが駐められる空き地があります。山上の神社の脇に平成19年3月25日の能登半島地震で倒壊した鳥居の神額が祀られていました。
海に浮かぶ島?にある神社。列車から見えて つい、途中下車。
テレビ(こころ旅 朝版∇994日目 石川県穴水町)でみました。
清々し過ぎるくらい清々しい(笑)浄化されました。是非とも足を運んで頂いて、清々しさを全身に感じて欲しいです!
電車から見かけた神社。能登鹿島駅からやや遠い。木の隙間から見える海と田んぼから見る神社、素敵な景色だった。
名前 |
鹿島神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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珍しい鳥居を祀った鎮守の杜だなぁ。と近くに覗きに行ったら笠木や貫が抜け落ちてしまってた様でした⛩️それはそうと上まで参拝しに行くと珍しく作法以外に祝詞が記載された木札が立て掛けてあったので謳わして頂きました🥰