回る流しそうめんで涼しい休日!
慈眼寺公園 そうめん流しの特徴
鹿児島発祥の回転そうめんが楽しめるお店です。
公園内のひんやりした涼しさが心地よい場所です。
大きなテーブルで赤いそうめん流しが堪能できます。
大きなテーブルいっぱいの赤いそうめん流しの台。中央上にはじざいかぎがあって、そうめんのザルをひっかけます。人数分のそうめんは結構な量でお腹いっぱいになりました。セットには、マスの塩焼き、鯉こく、鯉のあらい、おにぎり(2個)がついてきて満足です。家族でセットは2つ、単品でそうめんを頼んで最後は譲りあいするほど、満腹でしたw日曜日の開店後30分ほどに行きましたが、すんなり食券を購入して席まではスムーズ。その後、料理が来るまでの待ち時間は長め。その後は、大混雑の大行列のようだったので、開店に合わせて行くのがいいようです。
回る流しそうめんが鹿児島発祥だと聞いて、食べに来ました。お店の雰囲気は昭和の香りがします。B定食はそうめん、おにぎり、鯉こく(鯉の味噌汁)、焼き魚、で、A定食はそれに鯉の洗いがついています。大きな真っ赤な桶がテーブルに置いてあり、注文すると、水量を増やしてくれます。素麺をいれると、ぐるぐる回転します。また、真ん中からも素麺が出てきます。桜島の噴火のイメージだそうです。素麺は少し柔めです。鯉こくは生姜が効いた味噌汁です。少し臭みがありましたので、ダメな人もいるかもしれません。お茶は給茶機がありましたが、お冷は水道でした。トイレも虫が多かったです。自然の中のお店ではあるものの、そこそこの値段ですので、サービス向上に向けた検討をお願いします。
最高気温36.9℃の土曜日に行きましたが、公園の中に入るとひんやり涼しく感じました。木陰になる駐車場はもちろん満車でしたが、他へ停めることはできました。注文受付のところで支払いし、テーブル席入り口で番号呼び出しをされているお姉さんに伝票を渡し、20分ほど待って指示された席へ。中央からそうめんが湧き出る器具が所々黒ずんでいて、それがコケなのか?カビなのか?ただの劣化なのか気になるのと、その湧き出る内側の部分はお手入れされているのか不安でした。そうめん定食1,600円にしました。夫は鯉あらい付き2,000円。そうめんは唐船峡の方が好きかな。器具も唐船峡の簡単な造りのに変更してほしいな〜。マスの塩焼きは美味しいです!シンプル🍙も好き。鯉こくはなくても良かったかな。お腹いっぱいになります💦あれこれ食べられると定食にしましたが、私はマスの塩焼きと🍙で満足するかも。じゃんぼ餅食べ損ねたので、また涼みがてら行ってみたいです。
| 名前 |
慈眼寺公園 そうめん流し |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
099-268-2504 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 10:00~18:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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卓上で同じ場所をぐるぐる廻る回転そうめんと、炭水化物に炭水化物の合わせ技のおむすびと、川魚で一番ランクが低いニジマスを頬張る。県外の人は笑うけど、その魅力を知るとクセになる。地下から汲み上げられた冷たい水が一定の水位を保ったまま、高性能電動機が目にも留まらぬ速さで激流を産み出す薩摩の英知。高速ジェットストリームでキンキンに冷えた島原素麺を、甘過ぎるめんつゆに軽く潜らせ一気にすする。薬味は生姜ではなく山葵なのが鹿児島流。丸々と太った虹鱒の塩焼きを頬張る。硬い皮に鯛の塩釜よろしく全身に纏った塩を時折りかじりながらホクホクと瑞々しい身を食べる。身離れが良く骨しか残らない。鮎の蓼酢の地方アレンジで虹鱒の甘酢。煮詰めた味噌の鯉こくは石狩鍋の鮭のように食べ応えがあり、濃厚で滋養ある味噌煮込みと味噌汁の中間。鯉の泥臭さゼロ。秋は新米の季節だからおむすびが旨い🍙粒が立ち艶々で甘みもある。炊き加減も塩加減もちょうどいい。そうめん、虹鱒、鯉こくとどれも塩分過多だからおむすびはなくてはならない。涼やかに流れる川、苔むした森に落ちる木漏れ日、涼しげに木の葉を揺らすそよ風。夏季は大混雑だけど春・秋は人もまばらで気候もちょうど良い。