迫力満点!
大黒石の特徴
ヘソ投げ石の由来が面白く、訪れる価値があります。
道路を塞ぐ大きな岩が圧巻で迫力があります。
小銭や小石を投げる願掛けの伝説が残る不思議な場所です。
突然大きい石がドーンとでてきて圧巻です。台風前後だったので虫がたくさん飛んでいてちょっと気持ち悪かったです。
大黒石、デカイです!表面は、ゴツゴツしてません!「大黒石」と、言う名前なんで、金運も上がるのでは!
つつじ公園から笠間城跡に徒歩で向かう途中に遭遇しました。道にせり出す大きな岩。道にせり出してるけれど、公園の一部のようでした。岩のへそに小石を3回以内に入れると幸せがあるとのことでチャレンジしました。2人とも成功。割と簡単なのか、たまたまか。
巨大な石が道路を半分ふさぐ形で転がり落ちています。注意しないとぶつかりますよ。由来によると、戦いの最中、的の雑兵をこの石を落として撃退したとか。と、すると、この石の下には・・・。なんて事を想像してしまうお話です。しかし、どうやってこんな巨大な石を転がしたんでしょうか。さらに、もうひとつ由来があって、石のヘソ(くぼみ)に小石を3つ投げ入れると・・・。この続きは現地で。なんて、言っても知られてしまうのが、SNS時代。クチコミされてます。そこで1つアドバイス。決してこの石にいたずらをしないでください。祟られますよ。とか、言ったら都市伝説になるのかも知れません。信じるか信じないかは、現地で確認。
20200621第3回茨城県ホテル周辺の神社巡り弾丸ツアーに行って来ました!本日は9社の神社で参拝を済ませ、締めくくりが目が笠間城跡です!かさま歴史交流館 井筒屋さんで、続日本100名城No.112笠間城スタンプの押印を済ませ、笠間城跡散策に来ました!途中に有ったのが、この「大黒石」とにかくでかい!この「大黒石」には伝説が有り、鎌倉時代の初め、佐白山の僧兵と七会の徳蔵寺の僧兵との間で勢力争いが生じ、負けた佐白山の僧兵が山頂近くに逃げ延び、山頂にあった「大黒石」を転がした!徳蔵寺の僧兵たちは、転がる大黒石の下敷きになり大勢の死人が出て、正福寺は何とか難を逃れる事が出来たとの事!その時、転がって止まったのが此処!なのだとか💦
通り過ぎてしまうような場所にある。大きな岩。
笠間城があった佐白山には元々『正福寺』という寺院があり、百余の僧坊がありました。この正福寺と七会村(現・茨城県城里町)の『徳蔵寺』との間で宗門争いが生じ、徳蔵寺の僧兵たちが大挙して押し寄せ正福寺を攻撃しました。不意打ちにあった正福寺側が山頂近くに追い詰められたとき、山頂にあった巨石『大黒石』が突然動き出し、徳蔵寺の僧兵たちを追い散らしたと云われており、これによって正福寺は何とか難を逃れることができたとのことです。クルマと比較するとその大きさに驚きです。
道路を塞ぐ大石、道路を走る時注意⚠️
人力で落としたとなると相当の人手がいりそうな大きな石、道路を塞ぐようにあるので脇を通り抜けるのにミラーも無いので危ない。
名前 |
大黒石 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.5 |
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あまり期待せずに行きましたが由来もおもしろくヘソ投げ石は楽しかったです(笑)