護国神社近くの江戸噴水。
玉龍泉の特徴
水戸9代藩主斉昭公によって造られた噴水が特徴です。
偕楽園内に位置し、桜の時期は特に美しいスポットです。
護国神社の駐車場からすぐ近く、アクセスも便利です。
水戸9代藩主斉昭公(烈公)が日本で初めて造った噴水です。金沢兼六園の噴水が日本最古と言われていますが、文久元年(1861)と天保13年(1842)どちらが先かは明らかなはずですが……。因みに斉昭公は好文亭の手動式エレベーターや、水戸東照宮にある鉄製戦車等、日本初の発明品を沢山生み出しています。(^o^)
徳川斉昭が日本で初めて作った噴水。水戸はたくさんの日本初がある。
駐車場の端にひっそりと有るので見逃しそう。
駐車場の傍に、ひっそりとありました。偕楽園もみじ谷に何回か来ていますが、初めて気づきました。今も噴水が出ていました。鯉も発見!
割とひっそりと在る。
桜の時期の玉龍泉。玉龍泉は第9代藩主徳川斉昭公が偕楽園や桜山の名勝に合わせて造った噴水です。
水戸偕楽園の中にあるお水取りの場所です。とてもキレイな水でした。
桜山駐車場の脇にあります。
マップにはないですが護国神社の駐車場があって、すぐ横に隣接していて5秒で行けます。神社側から行かなくていいです、僕はわからず神社側から行きましたが。
名前 |
玉龍泉 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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護国神社参拝の後、散策コースから駐車場へ下りた時に見付けました。護国神社脇駐車場、奥の方です。石碑の説明書きを読むと、旧水戸藩藩主徳川斉昭が作った噴水のようで、驚きました。護国神社には桜の花見に何度か行きましたが、こんな歴史的な物があるとは知りませんでした。池の中の草が生えている所から、水が出ています。