神秘的な透明度、御手洗池。
御手洗池の特徴
名水100選に選ばれた神秘的な御手洗池は、透明度が驚異的です。
薄暗い森の中で異世界のような雰囲気を楽しむことができます。
人が少なく、静かな環境で心を洗われるひとときを過ごせます。
名水100選の御手洗池。飲料ではないですが綺麗な水で、晴れた日は鏡のように周りの木々を映します。雨天でも木々や石材の苔が蒼く美しくなり、池から霧が発生した様はとても幻想的です。近くにトイレが併設された無料駐車場があり、階段を降りるとすぐ到着。池の目の前には、屋根付きで腰掛けて休める場所があります。
2023年(令和5年) 5月24日 水曜日訪問木々が茂って地面が苔むしています。名水百選で池はとても綺麗ですが飲用水に適してないという事でただ眺めていましたが雰囲気はとても良かったです。😊
薄暗い森の中の様な雰囲気です。私はちょっと不気味な感じがしました(苦笑)廻りには神社跡の様なものがありました。参道を登っていきたかったのですが、石階段に苔が着いていて、転びそうな気がしたので途中で諦めました(^_^;)
やべーくらい透明度が高いです。うまくいけば景色が水に写ってとても綺麗です。
名水巡りで訪れてみたけど、ここの水は飲用には適さないので汲むのは断念。でも静かだし雰囲気良い場所。ビオトープみたいで色々な生物と湧水が豊富でいい。
とても神秘的な池で、異世界に迷い込んだような雰囲気がとても良い。ただ、蚊がすごいいて一瞬見に行くだけでもたくさん刺されたので、虫除けを準備したほうがいい。
巨木に囲まれた、歴史ある池。透明度が高く、日本の名水百選にも選ばれてますが、煮沸しないと飲めませんのでご注意を…。昼前に訪れたので、上から日が差し、池に自生する藻がくっきり。水が無いかのよう。光の射し込み方によっては、水面に回りの緑が映り込んだり、色々な表情を見せてくれそう。周辺一帯は「赤蔵山憩いの森」という自然保護公園になってます。公園といっても、そんなに整備されてる風ではなかったです。手入れが間に合ってない感じ?でもかえってそれがイイ雰囲気をかもし出してるのかも😅ここは赤倉神社の境内でもあり、池の横からも参道が伸びてます。頂上には展望台もあり、舗装された林道で車でも行けるようです。でも、森の中の参道も林道も先が見通せないからちょっと怖い。林道は「ポツンと一軒家」に向かうような感じだし💦熊に注意の看板もあったし😨案内板のイラストマップに「距離」や「この辺り狭い」とか「急勾配」とかの情報も記載されてればな…と思いました。あと時期にもよると思いますが、暖かい季節はヤブ蚊がすごいので、虫除け対策必須です!
夏場に行くとブヨに追いかけられるので要注意慌てて車に駆け込んだが着いて来た景色は確かにきれいだった。
七尾市郊外、田鶴浜に近い中山間部に、「御手洗(みたらし)池」と言う霊験新たかな池が有ると聞いて行って参りました。この池は、1985年に環境省の日本名水百選に選定されています。ここは「赤蔵山憩いの森」と言う一帯。そして御手洗池は、この案内図によると赤蔵神社の敷地内に有るのです。池のほとりの階段は参道です。山全体が遊歩道になっています。自然に囲まれ、神聖な雰囲気に包まれた場所でした。この池の水は、聖武天皇の皇太子の眼病治療に使用されたと伝えられる霊泉なのだそう。(聖武天皇は東大寺や大仏を建立した天皇。)神秘的な伝説が似合う雰囲気でした。藻が発達していることと、周囲の自然が映って緑一色なのですが、透明度がとても高く、水底がハッキリ見えます。背後の赤蔵山の伏流水が池の底から毎日600リットルの水が沸いているそうで、この地域では「赤倉神社の御池」と呼ばれているそう。場所は石川県七尾市三引町。のと鉄道田鶴浜駅から車で10分程。のと里山海道上棚矢駄インターからだと30分程です。
名前 |
御手洗池 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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案内板から石段を下ると池に到着。静かで澄んだ水に癒されます。熊出没注意の看板がありますので、ご注意を。