歴史感じる桜舞う神社。
鹿島香取神社の特徴
落ち着いた雰囲気の中、桜が美しい神社です。
日本武尊が奉られた歴史深い神社として知られています。
那珂川沿いに位置し、御朱印も手に入ります。
令和5年6月6日に水戸で用事があり、家を少し早めに出て参拝させて頂きました。Googleマップで下調べをしていたので、スムーズにたどり着けました😃拝殿にて参拝、本殿裏で参拝、帰り際に御朱印を頂いて帰りました。が、近くの青柳夜雨(水戸八景)の柳も気になったので、駐車場に車を停めたまま見に行って来ました。※神社から階段を降りて行けますが、雨上がりは注意を❗階段降りてぬかるみにはまっちゃいました😱
「鹿島」「香取」というとお伊勢様に次ぐ2つの神宮の名前を冠しているわけですがどのような関係なのでしょうか?意外、と言っては失礼ですがきれいで立派な神社でした。ただ近くに交通量の多い道路が通っているので静かとは言い難いです。
西暦82年に、日本武尊によって奉られた、歴史ある神社です。祭神は、武甕槌命と経津主命の2神で、境内には、羽黒神社や伊勢神社をはじめ、6つの神社があります。神紋は八重菊で、神宝は佐竹城主奉納の神鏡三面と徳川光國公奉納の鮑貝の杯等です。2月3日の節分祭の神事で、お祓いを受けてきました。
桜が美しい神社でした。また、手水舎は人感センサーがついており、コロナ対策としてもよいと思います。
日本武尊ファンならここと近くにある東征神社は来ておきたい神社ですねっ。宮司さんも素晴らしい方でした。
社務所はありましたが不在ですが、前回気づかなかったのですか、ホームページにある電話番号にかけるととなりの家より宮司さんが来ていただき御朱印頂けました。
日本武尊が東征の折に、鹿島香取の二神を奉斎し戦勝を祈念したと伝わります。創立・鎮座の年代は明らかでないが、当地内東征神社記によれば、皇紀742年(西暦82年)日本武尊によって上河原に奉斎されたと伝えられています。橋のそばから下る少し分かりにくい場所にあります、清掃が行き届いており地元の方々が大事にしていることが伝わります。度重なる那珂川の大洪水で3回後退し1726年に現在地に遷座したと伝わっています。
神職付き、御朱印を記帳して頂ける神社。日常業務は隣接する自宅内で行われて居り、電話で用件を伝えると境内に来て下さいます。参道右手の社務所は使用されて居らず、左手のコンテナハウスが代用されて居ます。御朱印の執筆はその中でその都度行われる。初穂料:300円。
那珂川沿いにあります。御朱印の方は事前に連絡をされた方が良いかもしれませんね。
名前 |
鹿島香取神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
029-221-0867 |
住所 |
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HP |
https://www.ibarakiken-jinjacho.or.jp/ibaraki/kenou/jinja/01039.html |
評価 |
3.8 |
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落ち着いた神社です。散歩しながらお参りしました。