火力発電所隣接の特別な拝所。
クーグスクの特徴
火力発電所に隣接し、特異な景観を楽しめる場所です。
沖縄県教育委員会の調査報告でも紹介されています。
拝所が唯一の見どころとして訪れる価値があります。
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火力発電所に隣接していて見れるのは拝所のみ。
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| 名前 |
クーグスク |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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沖縄県教育委員会編「グスク分布調査報告(1)」(沖縄県教育委員会 1983)には次のように報告されています。「具志川市大字宇堅小字岩地原にあり、金武湾に舌状に突出した標高16m前後の岩山を云う。クーグスクと呼ばれるこの岩山は標高4~5mの砂丘で連結されているが、この砂丘上には弥生式土器と鉄斧を出土した宇堅貝塚群B地点が立地している。グスクは碗をふせたような景観を呈し、その頂部は幅6m、長さ28m程の長楕円状を呈している。表面踏査の結果では石垣遺構などは認められなかった。三方は海に囲まれ、北西側一方のみが前述の砂丘を通じて陸と繋がっている。このグスクの南約1kmの海をへだてた対岸には具志川グスクが立地している。このグスクは徴すべき遺構がなく、地元の人びとの間でもよく知られていない。(当真嗣一)」