霊験あらたか、御岩神社の神々
御岩神社の特徴
188柱の祭神を祀る神仏習合の唯一の社です。
1300年の歴史を持ち、霊験あらたかなパワースポットです。
入り口で感じる空気の変化が神秘的で驚きます。
神仏習合、神仏を祀る唯一の社です。鳥居をくぐり進むと、徐々に何かを感じます。推定樹齢600年の神木三本杉や参道脇の杉林、根元には苔に覆われた緑の絨毯。小川が流れ、水々しく清らかな空気!涼しい!日本国内最強のパワースポット!その秘密は生命力なのか?百聞は一見にしかず!訪れた人にしかわからない、神秘的な雰囲気。
茨城県日立市にある「御岩神社」は、1300年以上の歴史を持つ古社で、山全体が御神域とされる霊験あらたかなパワースポットです。境内には有名な「三本杉」があり、自然の力を感じられる神秘的な空間でした。木々に囲まれて涼しく、歩くだけで心が落ち着くのを実感できます。また、御朱印は直筆で、とても丁寧に書かれており、参拝の記念としても素敵でした。歴史と自然の両方を感じられる場所で、静かに心を整えたい方やパワースポット巡りが好きな方には特におすすめです。自然散策を兼ねてゆっくり参拝できる神社です。
茨城県は日立市に鎮座します「御岩神社」です。こちら「御岩神社」の創建年は不明ながら、「常陸国風土記」に元々この場所に神社が存在する記述が有る事から、奈良時代初期の和銅6年(713年)より遥かに以前と推測出来ます。また、こちらは水戸藩に縁が深い。初代藩主•徳川頼房の信仰篤く今の形の礎を作り、歴代藩主には参拝させる様に取り決めたとか。そして二代藩主•徳川光圀により「御岩神社」(御岩大権現)と名称を改められたとか。因みに殆どの方が下の神社を見て終わりますが、約1割ぐらいの方が頂上の祠まで行きます。自分は登りましたが、なかなかキツかったです。汗だくでしたよ。しかしながら山頂は眺め非常に良く心が洗われ、下りは非常にスッキリした気持ちになれましたね。頂上まで行くと往復で速い人だと一時間ぐらい、遅い人だと一時間半ぐらいかかります。頂上の御神体の祠の写真撮ったのですが…なぜか無くなっています。これもこの場所の力でしょうか…。まぁ…皆さん実際に自分の足で見学とお参りに行ってみて下さい。シンプルな小さな小さな石の祠です。しかしながら計り知れない力を持っているのかも。なかなか叙情的でスピリチュアルな良い神社でした。皆さんも是非訪れてみて下さい。上まで登るなら夏はそれなりに覚悟が要るかも。でも…自分はあえて山頂を目指す事をオススメします。(夏は着換えのTシャツ持って行くと良いでしょう)
入口に踏み込んだ瞬間にガラッと空気が変わったのにはビックリしました。秩父の三峰神社も空気が変わりますが、こちらの方がおってなる位変わりました😄参道は綺麗な彩りで神秘的な苔ロードが見られます。パワースポットに来たなぁと感じます。3本杉が合体しているものがありました。今回は山頂方面には行きませんでしたが、そちらの方がさらにパワースポットみたいです。山頂に行くまで片道60分程度で、トイレ無しなので、心と身体の準備が必要。上まで行く方は運動靴必須です。
| 名前 |
御岩神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0294-21-8445 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
|
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日本神話で有名な神々をはじめ全部で188柱もの祭神を祀る、神仏習合色の残る「神仏を祀る唯一の社」(御岩神社HP参照)と知り、これは御利益が物凄そうだと思い、今年(25年)の初めに初詣の参拝に訪れました。午前9時の時点で複数の駐車場は満車で、駐車スペースを探すのにも一苦労。大鳥居を潜り楼門を抜け、奥の拝殿を目指して歩いた参道には、元旦では無いものの多くの人々が溢れ返っていました。辿り着いた拝殿の前にも参拝客による長蛇の列ができあがっていました。参拝を終えて境内を散策。斎神社の阿弥陀如来像や雲龍図、高さ50メートルもある御神木の三本杉などを見て回りました。境内は自然に囲まれており、建物を見ずに歩くだけでも充分に楽しめます。御岩神社の拝殿の奥には登拝道があり、途中のかびれ神宮を経由して60分ほど登ると御岩山頂に到達できるようですが、遠方から来ていた上に他の予定もあった私は断念しました。帰り際に社務所へ立ち寄り、御岩神社オリジナルの御朱印帳と二社を合わせてひとつとなる霊山御朱印を拝受して帰途に着きました。自宅から60km以上も離れているため、おいそれと行くことはできませんが、機会があればまた是非とも訪れたい一社です。