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吉田松陰の自作自筆の詩を刻し、松陰の五十回忌にあたる明治41年(1908年)に京都府教育会が建立した石碑です。刻まれた詩の原本は、松陰が安政3年(1856年)に山県有稔(有朋の父)のために旧作を揮毫したもので、明治15年(1882年)山県有朋の斡旋で皇室に献納され御物となりました。この碑は図書館前庭の東南端に建立されましたが、平成13年(2001年)に完成した京都府立図書館の改築にともない現地に移されました。