歴史に触れる旧大谷家住宅。
小矢部市大谷博物館の特徴
地元博物館として保存された旧大谷家住宅に注目です。
ホテルニューオータニ創業者の大谷米太郎氏と竹次郎氏の生家です。
砺波平野のあづまだて農家住宅を実際に見れる貴重な場所です。
散居村の民家として、地元博物館として保存活用されている旧大谷家住宅です。登録有形文化財です。月曜日が休館日ということは、確認していたのですが、訪れました。次回は、月曜日を避けて訪れてみたいと思っています。
ホテルオオタニ創業者の歴史が知れて良かったです。
砺波平野のアズマダチも分かるし、地元の人なら是非見るべきです。
ホテルニューオオタニの創業者大谷米太郎氏と大谷竹次郎氏の生家です。他にも鉄鋼、流通センターなどの業績があります砺波地方独特のアズマダチの建築様式も価値ありホテルニューオオタニは1964年の東京オリンピックに間に合わせる為になんと1年半という短工期で完成させた、前にプロジェクトXでやってたのを思い出した、日本初のカーテンウォール、ユニットバスを導入したのもこの建物です。
ホテルニューオータニの創業者です。
大谷米太郎翁と米谷竹次郎翁の生家。昭和10年に米太郎翁が建て直し、妻のハルさんが昭和32年に亡くなるまで暮らしておられました。砺波地方に多く見られる瓦屋根切妻妻入りのマズマダチ農家建築様式。正面の妻口をほぼ東向にし、二枚の大きな瓦屋根のしたに、束、貫、梁の格子組とその間を白壁で塗られた妻意匠が特徴。平成26年この住宅と敷地が米太郎翁の孫利勝氏から小矢部市に寄贈され、改修の後大谷博物館として公開されました。敷地内全ての建物は、平成27年国登録有形文化財として登録されました。
言わずと知れたホテルニューオータニの大谷米太郎、竹次郎の生家後に米太郎が建て直した住宅で、妻のハルさんが昭和32年(1957年)に亡くなるまで暮していました。スマホを忘れて写真撮影が出来なかったので、改めてもう一度訪れたいと思っております。凄いパワースポットかもしれないので…。
砺波平野の散居村にある典型的なあづまだての農家住宅を見たい人にもおすすめ。非常にきれいに整備されています。
名前 |
小矢部市大谷博物館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0766-68-2717 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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昔の家。ホテルニューオータニの創業者の家だって。懐かしい感じがしました。立派な仏壇や、神棚がありました。