古刹で出会う花とくすぐり地蔵。
弘願寺の特徴
くすぐり地蔵では、自身の痛みを和らげる体験ができるお寺です。
色とりどりの紫陽花が咲く花の寺8番で、自然を楽しめます。
住職さんの熱心な説明があり、充実した参拝が叶う寺院です。
貞和元年(1345)創建。臨済宗円覚寺派。最初は静神社の境内に創建されたが、光圀公の命により寛文8年(1668)に現在地に移されたそうです。境内には観音堂や薬師堂、弁天堂等があります。また開運花の寺巡りの第8番札所として人気があります。
花の寺8番と表示があり、中を覗いてみると色とりどり紫陽花が綺麗に咲き誇っていた。見応えあり!
令和5年9月30日に参拝させて頂きました。JR水郡線の静駅近く、大きめな駐車場に車を停めて、山門から境内に、最初に参拝順路を見ていたのに、目に入ってくるものに反応してしまい、参拝順路そっちのけになってしまいました。本堂は建て替えてから間もないので、非常に綺麗、観音堂には聴だけ観音、観音堂の向かいには薬師堂、薬師堂横にはくすぐり地蔵、さらに薬師堂入口より下ると弁財天、小さな橋を渡る際には池?には水草がびっしり、弁財天裏にて池?を見ると小さな金魚や鯉が、で、水が凄い澄んでいることを発見、最初は水草だけとおもいきや、水が綺麗だったことに驚きでした。一通り参拝させて頂き、写真も撮りつつ書き置きの御朱印を頂きました。
住職さんが不在のときは書き置き御朱印みたいです水戸市のパンフレットに載っていたので訪れてみました御朱印三百円ですニ種類あります。
足に痛みのある方必見。痛みのある箇所を撫でて願掛け(いたみがとれますよ~に)お地蔵さま。
誰にも会いませんでした。やたら防犯カメラの作動音ばかり聞こえて、あまり気分の良い感じではありませんでした。
住職の話は長いですが、とてもためになります。何度も納棺や告別式、年忌などに参列していますが、こんなにもいろいろな話を聞いたことがありません。でも、こちらの住職の話は長いですが、とても為になる話をしてくださいます。
くすぐり地蔵というお地蔵さんがありました。治したい所を自分、お地蔵さんと交互に触ると良いらしいです。
厳かな寺院です。
| 名前 |
弘願寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
029-296-0223 |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
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くすぐり地蔵が祀られているお寺。なかなか立派だけどあまり人は居なかった。