168階段の先に静神社と城跡。
武茂城跡の特徴
急な168階段の先に静神社があり、登城の始まりが感じられます。
武茂氏の居城として、歴史を肌で感じることができる場所です。
本丸へ向かう道中、倒木が通行できるよう整備され便利です。
急な168階段を登ったところに静神社があり、その裏手から登城します。
途中の倒木は切断されて人一人分が通れるスペースが出来ている。所々崩れている場所があるので杖などを持って行くと便利。城跡はお堀以外は確認出来ないが、トレッキングするには丁度良い感じの山なので町なり、県なりが整備した方が良いのではと思う。
かつては整備されていたと思います…
広重美術館のすぐ裏手。
宇都宮氏の一族、武茂氏の居城。南北朝時代には宗家と対立していたが和解。戦国時代には近隣の那須氏や佐竹氏と争った。後に佐竹義重に攻められ降伏、佐竹氏に従属した。廓、空堀、土塁等が明瞭に残る。但し、手入れが行き届いているとは言えない。
本丸まで登れそうですが、神社から上の草木が延び放題で諦め。武茂(むも)氏は三河大久保氏(忠世、忠隣)の祖と言われているそうです。
名前 |
武茂城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0287-92-1135 |
住所 |
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HP |
http://www.town.tochigi-nakagawa.lg.jp/22kankou/chizu/ken/mumo.html |
評価 |
3.5 |
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素晴らしい。堀切がたくさん。城好きにはたまらない城跡。登山道がちょっときつい。