価格以上の時間、鮨 黒門へ!
鮨 黒門の特徴
価格以上の価値ある体験が味わえるお店です。
大将と奥様が営む和食店として人気があります。
昨年9月にオープンした新しいお店です。
去年9月にオープンされた「鮨 黒門」さんへ大将と奥様、お二人で切り盛りされています。結果から言うと、私の中でトップ❗️です。先ず、建物が素敵!築155年のお蔵を清水区まで運び、店舗に改装したそうです。お店に入る前に続く日本庭園も素敵💓中に入って、まず心を、奪われるのは漆喰で立体的な「昇り鯉」が壁の真ん中にどーんと描かれていて、とても素敵。漆喰の白の美しさが輝いています。「なまこ壁」で有名な、松崎町の左官職人「中村一夫」さんの作品だそうです。天井も高くて、とても開放感がある。お食事は店主おまかせコース・桜 10000円(税抜)・黒門 12000円(税抜)・富士15000円(税抜)とあり今回はせっかくなので「富士コース」を予約しました。完全予約制で、18時一斉スタートです。カウンター席10席ほどと個人がありました。お箸🥢も極細で使いやすく器も素敵なものばかり。細部までこだわっている感じが伝わります。・鮑、カラスミ大根、たらこの鮑が絶品❗️こんなに美味しいソースでいただくのは初めて❗️ソース勿体ないなーと思っていたら、小ぶりのご飯を下さいました。❣️・たけのことほたるいかの酢味噌和え・鳥そぼろの茶碗蒸し鳥そぼろがと中に入っている里芋が合いますね。このサイズ感も嬉しい🥹・かつおのお刺身自家製のにんにく醤油がまた美味しい😋・太刀魚焼き清水のきんかん「こん太」を使用。太刀魚も柔らかくて、お味も優しい。・ノドグロの煮付け煮汁が、甘いのにサラッとしていて美味しい。煮汁も全部いただきました。そしてここから鮨・マグロのづけ・中トロ・ヒラメの昆布締め・やりいか オリーブ塩・あじ (ネギと生姜をたたいたものが上に)・赤貝 包丁捌きが素敵・ぬか漬け(とうふのぬか漬けもありました。ギュッと味が凝縮して美味しい。しっかりとしたぬか漬けです)・赤貝ひも・くるまえび えびってこんな甘かったんだ。・鯖めし? いかめしみたいな感じで中に味のついたご飯が入っていて、食べる直前に炙ってお海苔で包んでくれます。香ばしくて美味しい。・芽ねぎ かつおぶしを目の前で削って、一緒に握ってくれます。削りたてはやはり違いますね。・たまごやき こちらも目の前で1から作ってくれます。プルップルでほんのり甘くて上品な卵焼き。・くるまえびのお頭を焼いたもの・あなご たれと塩と選べます。柚子の香りが・赤だし 独自のブレンドとの事今まで飲んだお味噌汁の中で1番美味しい😋・かんぴょうとわさびの巻物・自家製、いちごのアイス これも普通のアイスではなく、ふわふわした不思議な食感のアイス。美味しい大将は東京→横浜でお鮨→日本橋(うなぎ→静岡(和食と鮨)で修行されたそうです。鮨だけではなく、他のお料理も素晴らしく美味しい訳です。大将も奥様も、とても感じの良い方達でした。お世辞抜きで、雰囲気も良く、本当に全て美味しかったです。時間帯が難しいけど、また、すぐ伺いたい。駐車場は、お店の南側に、広い砂利の駐車場があります。手前側だったら使って良い。との事でした。四〜五台は、停められそう。お店までの道ですがGoogleマップやナビで行くと、黒門付近で狭い道に案内され、迷子になってしまいますので、川沿いのに沿った道を向かうと、それらしき建物が右側に見えます。そこを曲がると、すんなり到着します。カードも使えます。
ゴールデンウィークの29日に初めて伺いました。食事全て美味しかった。美味。古民家移築の建物の雰囲気も好き。店主や女将さんも気さくに話しかけてくれて楽しかったです。お腹一杯で幸せな気持ちにさせてくれて贅沢な時間を過ごせました。場所は、Googleナビで行くと袋小路に案内されます。気をつけて一度電話してから伺いましょう。(╹◡╹)
| 名前 |
鮨 黒門 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
054-625-5007 |
| 営業時間 |
[木金土月火水] 18:00~21:30 |
| HP | |
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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価格設定と内容が合わない店は数多あるが、こちらは価格以上の物と時間を味わえます。そもそも席数が多く無いので、ガチャガチャしていません。玉子焼きは折にしてもらう事ができるので、来店時に伝えておくのが宜しいかと思います。開店時からの違いはスターとが、18:00と18:30のどちらかだそうです。