おわら風の盆、映像で感動体験。
八尾おわら資料館の特徴
おわら風の盆の魅力を映像で体感できる資料館です。
経験豊富なスタッフから祭りの歴史を丁寧に学ぶことができます。
実際に使われた家屋が改装され、情緒豊かな雰囲気を楽しめます。
おわら風の盆(9/1〜3)の前の観光客が比較的少ない時期だったので、資料館も空いていて、受付の女性の方に色々お話を伺えて良かったです。頂いた散策マップを見て散策もゆっくり楽しめました。次回は風の盆の賑わいも感じてみたくなりました。
入場料 おとな210円でした。展示内容がよかったので安いと思いました。
「映像展示室」では、大型スクリーンで、【おわら風の盆】での哀調を帯びた胡弓の音色、甲高い節回しの唄声、日本舞踊を取り入れた踊りの美しさ、優美で艶やかな「おわら」の映像を、楽しむことができます。「おわら資料展示室」[1階]には、(「おわら」中興の祖)川崎順二氏を中心に、(八尾四季を詠んだ)小杉放庵、野口雨情、(舞踊家)若柳吉三郎、(画家)林秋路など多くの文人墨客、文化人との交流や歴史資料があり、[2階]には、「おわら」の歌詞や囃子の紹介、11町【福島・天満町・下新町・今町・西町・東町・鏡町・上新町・諏訪町・西新町・東新町】各町独自の衣装(法被や浴衣)の案内があり、とても興味深く理解が深まり、【おわら風の盆本番(毎年9/1~3)】に、11全ての町の舞台や町流しを見に訪れ、優雅で幻想的な世界に入り込みたいと思いを馳せました。特に、花街だった【鏡町】の艶と華やかさの残る踊りを、(おたや階段で)ぜひ鑑賞してみたいとも思いました。「記念写真パネル」前での撮影、とても楽しかったです♪Papaは男踊りを勇壮(笑)に、Mamaは女踊りをしなよく(笑)、決めの所作を踊り、(準備されている)編笠を深くかぶった内では、満面の笑み❤ありがとうございました❤
6年4月19日に訪れました。貴重な資料が展示してあり、踊りだけでは知り得ない歴史を知る事ができました。特に衣装の展示とポスター展示が気に入りです。入館してすぐに観た映像も、開催期間中の雰囲気を味わえて良かったです。
八尾おわら資料館を孫と一緒に見学しました。館内事務所の若い女性係員に案内していただきました。そして、編み笠を被せていただき、写真を撮ってくれたよ。うれしかったです。ありがとうございます。是非、お近くにお越しの切はお立ち寄りください。
おわら風の盆を紹介する町の資料館となっています。9月の風の盆の期間中は、踊りは各町内を中心に披露されますが、観光客は観光バスで乗り付けるなどとても多く、こちらは観光の拠点のような施設となります。
安い入場料で見ごたえのある十分な資料。土日はとなりの銀行さんの駐車場が使える。まず最初に大画面での「おわら風の盆」の映像には見入った。その後は画面の裏側にまわり資料室に入る順路もおもしろい。
「入館料210円」「大型スクリーンでおわら踊りを堪能」祭り当日じゃなくても、大型スクリーンで参加した気分になることができます。良くできた視聴覚映像です。広くない2階は、おわら踊りに関する資料が展示されています。踊り方もビデオで学習できます。【無料駐車場】銀行の駐車場が兼用【トイレ】清潔#letsguide
日本民謡では珍しい伴奏が胡弓で哀愁を醸し出す。子供の頃には物悲しくも響く独特の雰囲気が嫌いで、何方かというと三つ年上の従兄が中学生の頃に演じていた南砺地方五箇山の簓を打ちながら踊る麦屋節の方が明るく好みだった。不思議なもので歳とともに好みも変わり独特の歌い回しと川柳的な囃子が懐かしく思い出される。町村合併で今は富山市となっているが嘗ては婦負郡八尾町、幼少期の住まい富山からはかなり遠方の地と感じていたものだ。偶々マンホールカードカード入手の為に訪れてみてこの地の歴史に触れてみると同時にせっかくだからと入館。各資料の他に観せられた映像に新たな知識も得た。農作業を表すという直線的な男踊りと嫋やかな女踊りは、同じ男踊りと女踊りが有名な阿波踊りとはまた趣を異にしていて改めて親しみを感じた。又ゆっくり訪れてみたい。因みに“一本刀土俵入り”の作者で越中おわら節がお気に入りであった長谷川伸が登場人物として描く‘お蔦’は八尾町在住との設定だそうだ。
名前 |
八尾おわら資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-455-1780 |
住所 |
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HP |
http://www.city.toyama.toyama.jp/shokorodobu/kankoseisaku/owarashiryokan/owarashiryokan.html |
評価 |
4.1 |
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富山県富山市八尾町東町の所にある資料館年配の方がよくおられました。最初に映像を大画面で見てから資料館に入室する珍しい形でした。超大型でもなくコンパクトな作りでした。