弥生時代の魅力、体感しよう!
大阪府立弥生文化博物館の特徴
漫画を使った分かりやすい説明が非常に魅力的で、丁寧な案内がありました。
弥生時代を中心とした、貴重な出土品が豊富に展示されています。
定期的にユニークなロビーコンサートなどのイベントも開催されて楽しいです。
良い展示ですが、情報が古い。弥生時代の丹後や但馬、徳島、北陸、滋賀などの遺跡が遺跡地図にも無く、ガックリした。書き加えるだけなら、それ程予算も要らないし、これでも弥生博物館なのか?と思います。貴重な弥生時代に的を絞った博物館だけに、もっと最新情報や展示をお願い致します。
河内(南大阪)と大和王権の歴史が良く分からない。大和王権が河内の支配を始めたのは、垂仁天皇の時代なのかな?それ以前の河内は独立国だったのかな?国王もいたみたいだし。河内は日本武尊の前の時代には大和王権の支配下にあった事にありますね。河内国だか いずみ国は大和王権の軍事侵攻(侵略)で消滅したように思えます、消滅して大和王権が支配したんでしょうね。そして、大和王権の垂仁天皇は自分の子供を河内に分家させたように見えます。その垂仁天皇の子供は天皇軍を率いて河内に軍事侵攻して河内を制圧して軍功で貰って分家したようにも見えます。
企画展のポスターに魅せられて、行ってきました。それぞれ神話をイメージして描かれており、作者の想像している世界観を、垣間見る事が出来る空間でした。
弥生時代を詳しく展示している。卑弥呼や当時の暮らしなどが学べる施設。最寄り駅の信太山駅から徒歩で十分行ける距離で平日利用だったので、ものすごく空いていた。館内では、実際に土器など触れられたり土器の粘土に模様を施したりなど体験スポットもあった。料金は常設展示と特別展示が一緒になっており、その分割高だがこれは施設のルールなので仕方ない。自分的には常設展示で入館を考えていた。 総合的にオススメ!
池上曾根遺跡に隣接する歴史博物館。弥生時代の人々の暮らし、文化や風習などについての展示のほか、池上曾根遺跡の詳細についても説明展示があります。時代としては弥生初期から卑弥呼の邪馬台国の時代までが対象になっています。全体として、専門的な詳細な説明よりもビジュアルイメージを重視したわかりやすい展示が多い印象です。ジオラマや人形などが多用され、ちょっとした体験コーナーなどもところどころにあります。この日も入っていましたが、小中学生の校外学習などには適した博物館だと思います。ちなみに入館料は、常設展のみの期間中は310円。特別展・企画展開催時は割増になります。中学生以下は常時無料です。
弥生時代を学ぶために楽しめるきっかけがたくさんありました。・各コーナーに説明のマンガがあり、内容が理解しやすい。・各コーナーにある資料映像を見るさい、空中に浮かびあがるホログラフのようなボタンで希望の映像資料を選ぶことができる。・卑弥呼、弥生時代のコスプレをすることができる。…等。日曜日に行ったのですが、来館者が非常に少なく、こんないい施設にもっと来館者がいれば…と思いました。もったいないです。
縄文時代のツボに進撃の巨人の作者おる。火を熾こすことが難しかった。縄文時人すごい。マッチやライターその他点火器具って本当に素晴らしいと感じた。
ミュージアムコンサートが開催されたので初めて行きました。コンサート前に30分ほど見学しましたが 半分しか見る時間は無かったです。全て見るなら一時間半は掛かりそう!
アラ還世代です。子供の頃に見学した遺跡資料館などは何ともおどろおどろしい雰囲気だったのですが、そんな見識を一新させる施設だと思いました。遺跡の実物や精巧なレプリカ、復元された建物や衣装、模型や想像図など、サラッと見学しただけでも当時の様子が頭に浮かんできました。何十年もかけて、点と点を繋げるように、知を集積されてきた関係者の方々に頭が下がりました。ところで、大阪府立の施設だけあって『邪馬台国畿内説』激推しですね。
名前 |
大阪府立弥生文化博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0725-46-2162 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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丁寧な案内と漫画を使った説明は分かりやすかったです。