神聖な空気漂う、こきりこ節の里。
上梨白山宮の特徴
国道156号線沿い、国指定重要文化財を有する神社です。
鎌倉時代に建立された歴史ある神社で、静かな雰囲気が魅力です。
こきりこ節の舞が観れる伝統的な祭りが開催されています。
良い神社です👍手水には常に水が流れており、境内には杉の巨木が何本かあります👍社殿は古いものらしく国の重要文化財ですが、新しい建物に覆われているのでその様子はわからなかったです…😅社殿に書き置きの御朱印あります👍令和7年6月初旬参拝🙏
巨木マニアにはたまりません。世界遺産、五箇山の菅沼集落と相倉集落のちょうど間にあります、一間社流造で正面中央の蟇股は一木を刻んだ室町中期の優れた作で、国の重要文化財に指定されています。
五箇山のほぼ中心に位置する越中白山宮(はくさんぐう)神殿は富山県最古の木造建築とされる。御祭神は白山菊理媛命(しらやまくくりひめのみこと)、諏訪大明神、宇佐八幡大神とされているが、御神体は十一面観世音菩薩であることから、現在も神仏習合が残されている。(御開帳は33年に一度とされ、前回は2019年だった)元正天皇の御宇養老年間(717~723)泰澄大師により、人形山山頂に勧請され、その後、天治2年(1125)3月、村の市郎右エ門の夢枕で神託を授かり、現在の地に移された。神楽舞やこきりこ唄などの古謡も伝承されている。
国道156号線上梨地区にある国指定重要文化財を持つ神社。有料公開とかはなく、参拝自由。雰囲気は町の普通のお社。地域の無料駐車場あり。
2019年御開帳時は、参拝客の多さにまともに参拝出来ず、車を停めるにも大変だった。今回参拝者は私達のみ。越ノ大徳が人形山上に社を創建した事に始まる。御神体は、白山妙理大権現本地十一面観世音菩薩像。
観光地だからか雪国では覆屋で本殿が見えない事が殆どなのですが、なんと内部が良く見えるように照明のスイッチがあり、お陰で貴重な重要文化財の飛騨地方ならではの本殿を拝む事ができました。
とても静かな場所にあり神聖な空気が流れていてパワーを貰えますし頂きました。
鎌倉時代に建立された神社とのことです。大きな杉の木に護られ地元に崇拝されている感じがする神社です。苔むした狛犬や灯籠が古めかしさを感じさせますが合わせて荘厳さも表している印象です。
大きな鳥居がありました。
| 名前 |
上梨白山宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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こきりこ節聞いたことある。五箇荘ってかなり奥の方まで合掌造りの家屋が残ってるのですね。