ユネスコ登録の祭りと憩い。
城端神明宮の特徴
城端神明宮祭はユネスコ無形文化遺産に登録されています。
散歩途中に訪れると心安らぐ憩いの場です。
明るい時間帯の参拝が特におすすめです。
毎年5月4・5日に行われる城端神明宮祭の曳山行事は、ユネスコ無形文化遺産『山・鉾・屋台行事』の33件の一つとして2016年11月30日に登録されました。
日中の明るい時間帯の参拝がおすすめ。照明が弱いので夕方~夜の参拝はおすすめしません。
静かで、散歩途中の憩いの場です。
名前 |
城端神明宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0763-62-0162 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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旧社格は郷社。一方通行の細い通りに鎮座する。近くにロクな駐車場が無く、ぐるぐる回ったあげく城南パークの駐車場になんとか停めることができた。境内は広くもなく狭くもない。神輿堂、絵馬殿がポツンポツンと点在している。絵馬殿の前には日本庭園があったが、池の水は抜かれていた。社殿はやや小さめ。拝殿は瓦葺入母屋造。本殿は見てこなかった。よく見ると社殿の右側に回廊のような物が付いていて奉納殿、社務所を結んでいるように見えた。神社の周囲は鬱蒼とした森に囲まれていて、陽の高い真夏の日中でも薄暗かった。でも、気持ちのいい神社でした。