五箇山最大の合掌造りで歴史を語る。
越中五箇山 岩瀬家の特徴
合掌造りの中でも非常に大きな建物で、見学が楽しめます。
囲炉裏で薬草茶をいただきながら、歴史の話を丁寧に聞けます。
白川郷との比較で、混雑を避けてじっくり見学できる場所です。
道の駅の北側すぐの所にあります。見応え抜群です。保存のための寄付という思いも込めて、是非お立ち寄りください。御蚕様と呼ばれていただけあって、いかにこの雪深い地域を支えていたのかを想像するのも楽しいです。蚕を飼いたくなりました。
合掌造りの家の中でもかなり大きい建物です。藩のお役人を接待するため大きい家を許されたそうです。中でお茶をご馳走になり家のお話を聞かせていただきました。上の階は 他の合掌造りの家と同じくカイコを飼っていたそうです。当時の道具なども展示されていました。名字が一緒なので何か関係があるかと思い聞いてみましたが愛知地方がルーツだそうです。家の柱や梁も立派で今ではもう同じものは手に入らないそうです。
家主の方が、歴史や家の中を、非常に丁寧に説明していただきました。お連れしたクライアントさんも大満足でした。ありがとうございました。冬は家の中や歩く場所が極寒なので、足が冷えました。足のカイロがあると良いと思います。
囲炉裏の部屋で、薬草茶をいただきながら、丁寧な説明をしていただきました。家の造り、地域の歴史など、大変有意義な時間でした。黒く燻された大黒柱、梁を見ているだけて、300年の歴史を感じることが出来ました。後世にしっかり残してほしい文化財!徳仁天皇が高校時代にサークルで訪れていて、サークルの色紙に徳仁様のサインもありました。
合掌造りと思って入ったらビックリ!柱・床がしっかりしていて欅をふんだんに使用。仏壇も凄いし。井波彫刻もあってぜひまた行きたくなりました。おすすめです!
綺麗なお姉さんが建物の由来や歴史など丁寧に教えて下さいます。薬草茶のサービスもありました。立派な合掌作りで上階にも上がれますがほとんど掛け梯子の様な階段がかなり急勾配なので足腰の弱った高齢者には不向きかも知れないです。
以前から訪れてみたいと思っておりましたが、やっと機会があり、見学ができました。白川郷とは、村落の規模が違ってました。建物の造りは同じような合掌造りです。維持が大変だと思います。売店で、民謡を覚えていたコキリコを買って、孫の土産にしました。高速のインターからも近いので、近くを通ったら、寄るといいです。山里の暮らしがよくわかりました。
かなり大きな合掌造りの中を見学できます。
詳しく岩瀬家と合掌造りなど詳しく説明してくれました。菅沼集落や相倉集落よりは見ごたえがありました。
| 名前 |
越中五箇山 岩瀬家 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0763-67-3338 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 8:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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合掌造りを観に白川郷へ行かれる予定のある方は こちらへも行かれることをおすすめします!オーナーの夫婦のおもてなしが大変よかったです!お茶をだしてくださり、合掌造りのこと、昔 この家で どんなことをしてみんなが暮らしていたのか、建物を長期保存する工夫などとても勉強になりました!飛騨の伝統 楽器を使った踊りも見せてくださいます。話も長すぎず、15分くらい? ちょうどよく、あとは 希望者は 合掌造りの家の中を 見ることが出来ます。子供の夏休みの宿題にも◎屋根裏へは、はしごを登って行くため小さなお子様連れは不向きだと思いました。