松根城址からの絶景体験!
松根城跡の特徴
加越国境を抑える要所に位置する松根城跡です。
国指定の史跡として、見晴らしの素晴らしい眺望が楽しめます。
佐々成政築城の山城で、歴史的な遺構が数多く残っています。
よくぞ整備して頂けました🙌数々の遺構がバッチリハッキリ👌説明板も最高✨👍️
地域の人々が大切に整備し、今もなお当時の面影を残す城址。一見山のように見えて、裾野は戦人が作った堀になっていたり、平たい道に見えて橋として馬や侍が駆けたと思いを馳せるロマンがありました。頂上からはお隣の県が見渡せるのと、内灘まで見通せる2つの展望台があります。
めちゃめちゃ眺めが良いので、お弁当食べながらだと最高ですよ!
車であれば金沢のゴルフ場の道から登城するのが良い。富山県側からは狭い道を通り、途中の駐車スペースに止めて、草木で道が分かりにくいところを登って本丸を目指した。二の丸跡の下、笹が生い茂る切り岸あたりにもガイド路があったようだが、とても行けそうになかった。そのような状況であったが、本丸や二の丸、竪堀、土塁は適度に整備されてて良かった。
国指定史跡松根城跡石川県と富山県の県境にある松根山の尾根の南北に沿って築かれており、現在は城址公園として整備され、切山城跡とともに「加越国境城跡群及び道」として国の史跡に指定されています。松根城跡は加賀側に大きな堀が認められることから佐々方の城と考えられ、逆に切山城跡は越中側に大きな堀を設けていることから佐々方に備えた前田方の城とされます。松根城は松根山の最高地点(標高308m)に本丸があり、その北側に二の丸、三の丸を備え、南側に3段の曲輪を配置しています。虎口や空堀が残っており、枡形があるなど巧妙な城造りを感じます。これらの遺構は織豊系城郭の特徴とされ佐々成政により改修されたと言えそうです。【歴史】天正12年(1584)小牧長久手の戦いにおいて徳川家康方についた越中の佐々成政と、羽柴秀吉方についた加賀の前田利家との間で攻防がありました。【アクセス】専用の駐車場があり、すぐに城跡本丸まで行くことができます。#お城 #城 #城跡 #富山県 #石川県#松根城 #加越国境城跡群及び道。
前田 対 佐々 両部将がここで睨みあってたんですね。城跡感満載でした。
加越国境を抑える要所に佐々成政が築いた城。郭や堀が良好な状態で残る。
佐々成政築城の山城です、比高の割には簡単に車で行けます。
国道359号線をそれて山道を進みますが…完全に山の中でした。ちょっとわかりにくいかもしれません。一応、散策コースが設定されてますが、足場の丸太が崩れたりして危ない箇所もありますから注意が必要。ただ、本丸跡からの富山、石川の景色は見応え十分ですよ。たどり着くまでの苦労を忘れさせてくれます。
名前 |
松根城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-220-2469 |
住所 |
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HP |
https://www4.city.kanazawa.lg.jp/soshikikarasagasu/bunkazaihogoka/gyomuannai/3/1/4/9186.html |
評価 |
3.8 |
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加賀と越中境の砺波山に位置する。佐々成政の城と考えられ前田利家との戦いがあったと考えられる。