石川五右衛門の伝説、今ここに。
五右衛門石の特徴
盃状穴がある祭祀石、歴史を感じるスポットです。
石川五右衛門が逃げてきた伝説が残る特別な場所です。
正面には金剛葛城山が望める景観が広がっています。
嘗て古墳の石室材だったとされている石です。風雨に永く晒されていたのでしょうが、とても石室材とは思えないほどに不整形でゴツゴツしています。
目印がなく、通り過ぎてしまった。目印などがあればと思います。
昔は、五右衛門が腰をおろし、正面に見える金剛葛城山を眺めながら、休憩したであろう景色が、今は見えない、少し移動すると見える。
ビックリする程「ただの石」
その昔、太子町出身の若き石川五右衛門が盗みに失敗して這々の体で逃げだし、ここまで来てようやく一息ついたが、悔しさのあまり「チキショーッ!!!!!」と煙管を叩きつけたという伝承があるそうな。石は古墳の石材の一部だと思われます。
Googleの地図に載ってたので、訪ねました。何の変哲もない石が二つ道端に置いてあるだけなんですけど、これが五右衛門石なんですかねぇ、説明板もないし信用していいのでしょうか?
見過ごしてしまうような小さな岩です。何かのついでにちょっと寄るならいいかもしれません。
石川五右衛門の墓という伝承がある。
名前 |
五右衛門石 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.2 |
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盃状穴がありますので、祭祀石です。縦長石に、古拙文字かな?