珠姫様ゆかりの静寂な寺院。
天徳院の特徴
人形劇珠姫・天徳院物語が上演され、歴史を楽しめます。
敷地4万坪の広大なお寺で、静寂ある場所が魅力です。
加賀藩三代藩主前田利常公の正室、珠姫様のゆかりのお寺です。
院内の説明もあり人形劇を見ることができます。歴史がまとめられていて、分かりやすく理解できます。石川県立図書館より歩いて行ける距離にあるので利便性が良いです。
こちらは良い意味で非常に様変わりなお寺さんです。中ではからくり人形の劇を見る事ができます。人形劇の名は「珠姫・天徳院物語」です。ただし、いつ行っても観覧できるわけではないようです。サイトを見ると、午前10時・正午・午後2時・4時(ただし12月~2月は4時の上演はありません)と記載があります。金沢に訪れた際には一見の価値ありだと思います。なお、人形劇の写真撮影は禁止となっておりました。
周りが住宅のなか天徳院の敷地の広大差が目立ちます。創建時は今の何倍か大きかったらしい事を説明で聞き、とても重要だったのだと思いました。訪れた日は2月下旬のまだ少し寒い日曜日の午後でしたが、御参りする方もまだらで静かに御参りできました。本堂の中に当院の資料が展示されている事と「からくり人形劇」とで当院の歴史を詳しく知る事できました。「からくり人形劇」では、お庭番?の男性が突然トランスフォームしたのでびっくりしました。
なかなか見応えのある寺院でした。からくり人形面白かったです。お茶室で1月限定の掛軸を拝見させていただきました。次は紅葉の季節に伺います。
もし珠姫さまが金沢に輿入れしなかったら今の加賀百万石はなかったかもしれない。400年前金沢を危機から救ってくれた恩人ですね👍
珠姫様所縁のお寺です。赴きのある佇まいがあり、今は紅葉🍁が良い感じです。
加賀藩前田家 珠姫様ゆかりの寺曹洞宗山門の仁王像迫力があります。回廊を通って本堂まで。拝観料は別途必要です。金沢市ではかなり大きい寺院でオススメのスポットです。
紅葉🍁がキレイです。からくり人形劇もとても良かった。
敷地4万坪のお寺さん。慶長六年(1601年)、将軍徳川秀忠公の娘として、珠姫が3歳のとき、江戸から金沢へお輿入れとなった。14歳で結婚、10年間に3男5女の母となった。しかし、元和八年(1622年)夏姫出産後、24歳で亡くなられた。その菩提寺である。2018年秋、東アジア文化「変容する都市」展として黄色い茶室が展示してあった。2019年秋、オテラート会場。百日紅の花が美しかった。2020年秋、目にまぶしい紅葉。
名前 |
天徳院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-231-4484 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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素晴らしいの一言に尽きます。石川県に来られたのであれば、ココは参拝するべきだと思います。他に参拝者が居なかったので、丁寧にご解説を戴きました。とても有意義な時間を過ごすことができました。