金沢の鼓門、圧巻の迫力!
鼓門の特徴
金沢駅兼六園口にそびえる、高さ13.7mの巨大な鼓門です。
金沢の伝統芸能を象徴する圧巻の構造が印象的です。
夜には幻想的なライトアップが施され、美しい景色を楽しめます。
金沢駅のシンボルとなった鼓門。駅前に構える鼓門は、驚く。夜もライトアップされるが、この日?だけなのか?緑であった。アーバンなライトのが良いなと感じる。駅を出て、一旦潜ってから、駅を正面に見た時に鼓門を感じれる。(2022/10)
すっかり有名になった鼓門ですが自分が訪れた時もみんな写真を撮っていました。今回は米原方面からの旅行で北陸各都市を廻りましたが、終着の金沢駅に到着してあらためて北陸地方での金沢の存在感を再認識しました。北陸新幹線の開業以来、この地方での金沢一極集中が起きている現実を鼓門が具現化しているようにも感じます。どうやら新幹線の開業はその地域全体の活性化とはならず、むしろ一極集中をもたらすことがはっきりしてきました。
金沢駅をでて、兼六園口の出口(改札出て右手)に行くと立派な門が見えてきます。鼓のような形で【鼓門(つづみもん)】と言います。能楽や鼓をイメージしており、高さは13.7メートルあります。とても立派で写真映えします。地下には大きなイベントスペースになっていますが、私が行った日はイベントは大きなものはやってなくて、中古CD販売を奥の方で準備していただけだったのでかなりだだっ広いスペースでした。御手洗もありました。ベンチも少しあり、自販機もあったため、待ち合わせをする先に利用しましたが影になっているし、良かったです。タクシーや観光バスなどの乗り口は逆方向になります。
この「鼓門」は、高さが13.7mもある2本の太い柱に支えられています。伝統芸能である能楽・加賀宝、生の鼓をイメージしてるようです。なぜ、能楽に使われる鼓をイメージしたかというと、金沢は古くから暮らしに能楽が溶け込み、多くの人々に愛されてきました。そして今でも、その文化が受け継がれていて、石川県立能楽堂や金沢能楽美術館という能楽専門の立派な美術館もあります。ここまで人々に愛されている能楽、そして、それに使われる鼓をイメージした門構えで、観光客をお出迎えしたいという気持ちから、このようなデザインになったそうです。
かっこいい駅ですね。基本は車なんで駅に行くことはあまり無いんですが、わざわざ行く価値あり。写真で見るイメージよりデカいし存在感がすごい。門から駅側のドームもすごい。門ばかり注目されるけどこの大空間も見応えあり。
鼓門金沢の伝統芸能である能楽で使われる鼓をイメージしています。高さが13.7mあり2本の太い柱に支えられた門構えは圧巻です。金沢を訪れた沢山の観光客が記念写真を撮影しています。金沢駅は世界で最も美しい駅14駅の1つに選ばれていましす。日没から0:00までは、鼓門ライトアップを行っています。
一度は目に焼き付けたい景色。迫力があって綺麗です✨✨夜のライトアップは映えます🌉
これを見ると金沢に来たなという印象が有ります。この前で記念写真を撮る方が多いですよ。
金沢観光の際に1度は来たかった場所。金沢駅前のシンボル。色が雑誌ほど綺麗ではありませんでしたが、大きくて立派な門でした。
名前 |
鼓門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-220-2321 |
住所 |
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HP |
https://www4.city.kanazawa.lg.jp/soshikikarasagasu/dorokanrika/gyomuannai/3/1/6329.html |
評価 |
4.4 |
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凄く大きい、木の組みあげは感動しました。綺麗に管理された観光名所になっています。駐車場は駅の屋上。水の文字も綺麗。