美川の歴史、知る旅へ。
石川ルーツ交流館の特徴
旧石川県庁の跡地に位置し、歴史を深く学べる場所です。
美川町の文化や歴史が豊富に展示されています。
特別企画の際にはふくさ祭り関連の展示も楽しめます。
石碑を二度見、三度見。ここに石川県庁があったとは。石川県の近代史だけでなく地理も知ることができる交流館。チケットは呉竹文庫と共通。こちらも見ておくべき資料館。
旧石川県庁のあった場所に建てられた記念館。県成立当時の県政や手取川治水の歴史などを学ぶことができます。呉竹文庫の入場券で入ることができました。
時間が遅く中は間に合いませんでしたが、外回りだけでもナカナカのもの。井戸(では無いのかも?)の水が清らかです。
大人一人310円、エアコンが効いてて最高です。石川県のルーツがわかり易く解説してあります。
石川県の名前の由来と旧美川町の歴史を知ることができます。企画展示ホールにある階段を上がれば、展望スペースから手取川河口が見れます。
石川県白山市美川元々美川が白山市合併前に立てた公的機関だったと記憶があります。なので石川県の説明よりかは美川の歴史などが多々あります。右に行くと一年くらい県庁だった美川の解説、美川に短期間住んでいた奥田元議員の紹介、美川おかえり祭りの説明。若干小さいと思いました。左に行くと白山ジオパークや恐竜.化石の説明、美川が停留地だった北前船の説明があります。美川町が明治時代1年のみ県庁で石川郡から石川県になった名残りなどを知るには良いかと思います。
白山市美川の歴史が展示してあります近くは手取川があって鮭釣り、橋からの眺め近くはすぐ海です。
明治維新後に廃藩置県で石川県が出来たとき、最初に県庁所在地になったのが、金沢ではなく今の白山市美川なのだそうです。つまり石川県のルーツは美川にあることを紹介する資料館です。手取川河口域にあり、風光明媚な中に立つ素敵な建物が目印です。
館内のどこまでが有料施設なのかよく分かりませんでした。
名前 |
石川ルーツ交流館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-278-7111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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石川県白山市美川美川駅より徒歩10分程。元々旧美川町が2000年前後、白山市合併前に立てた公的機関でした。なので石川県の説明よりかは美川の歴史などが多々あります。その頃建てられた美川駅も財政的に潤っていたのか石川県の他の駅より明らかに大きい。確か美川ルーツ交流館という名前で数年経ち今の名前に変更された記憶。受付の人達に聞いたが誰も覚えていなかった。美川町が明治時代1年のみ県庁で石川郡美川から石川県になった名残りなどを知るには良いかと思います。右に行くと明治時代廃藩置県で一年くらい県庁だった美川の解説、美川に短期間住んでいた奥田元議員の紹介、美川おかえり祭りの説明。2000年前後に町が作ったからなのか若干規模が小さいと思いました。左に行くと白山ジオパークや恐竜.化石の説明、美川が停留地だった北前船の説明があります。欲を言えば表の一部が本保県(福井.白峰)になっているけど全く成り立ちの記載がなく、美川中心に書かれて成り立ちが不明な所もあり、もう少し細かい説明や、石川県、白山市の歴史書を置くなど充実させて欲しかった。