圧巻の石像が並ぶ 小松市今江春日神社
今江春日神社の特徴
奉納される石像が数多く並び、圧巻の光景です。
御祭神にはフツヌシ、タケミカヅチが祀られています。
小松市今江町に鎮座する立派な神社です。
初老の行事の為参列。
その地区の方がグループ(厄年の方だったか年男女の方だったか忘れましたが)で奉納される石像がたくさんあって、他の神社では類を見ない程の数が並んでいて圧巻です。お祭りもあって地元の方達がたくさん来られています。
今江春日神社(いまえかすがじんじゃ)御祭神 経津主命 武甕槌神 天児屋根命 比咩神鎮座地 小松市今江町6丁目605氏子区域 小松市今江町由緒王子(おおこ)さんと言われている。花山法皇の自画像を祀り、王子宮春日明神と称したと伝えられ、明治維新後春日社と称したが、同12年9月今江春日神社と改め、同35年9月郷社に昇格。同37年より41年にかけ野々美屋社・白山社・市美屋社・合場社・石美屋社・竹部社の各神社を合併した。 【石川県神社庁より抜粋】
立派な神社です。
名前 |
今江春日神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0761-22-4450 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

御祭神はフツヌシ、タケミカヅチ、アメノコヤネ、ヒメカミ。境内は広くたくさんの銅像があり石川県には特に多く見られる牛や太鼓に馬、犬、船、剣など見応えあります。神紋は下がり藤で春日神社という事で藤原氏の影響が強い事がわかります。花山法皇の自画像を祀っていると言われていて花山法皇(天皇)は藤原全盛期の頃で時代的にも合います。もともと花山法皇を祀ることから王子宮春日明神と呼ばれていましたが、明治に入り今江春日神社と改めています。今江の名前は一向一揆の中に今江慶心という方がいたと言われます。木場潟沿いという事もあり地名由来だとは思います。入り口は3つあります。正面には数台ですが車を止めるスペースはあります。