粟津温泉に佇む歴史深い神社。
白山神社の特徴
奈良時代から続く粟津保の総社で、崇敬される神社です。
温泉街を見渡す山上に位置し、美しい景観が広がります。
伊弉諾尊や菊理媛命など、三神が祀られている神聖な場所です。
温泉街を眺望する山上に鎮座する奈良時代より粟津保の総社として保円の人々により篤く崇敬されて来た神社祭神に伊弉諾尊・伊弉冉尊・菊理媛命の三神を祀る昔、白山宮と号し718年に泰澄の温泉発見に因み社殿に白山妙理權現を安置したと伝わるまだ神仏集合の時代に大王寺が拝殿とすれば、白山神社の位置は神殿、奥の院といった位置になる。
粟津温泉。今夜の宿所の法師に到着後、散歩で粟津温泉交流広場まで歩いて来ると、丘陵地に向け矢印のように付けられた階段の指し示す先に灯火が見える。気になって上がってみると、苔に被われた泰澄大師像が。この地の背後の白山を開山された方ですね。その先に続く石段を上り詰めたところがこちら泰澄大師さん縁の「白山神社」著名なお社ではないのですが、うーん「ただ者でない」感がありますね。(^_^)あちこちお社を回る中で稀にこんな感じがする場所があります。一言で言うと気が強い場所。気を説明するのは難しいのですが、在りて在るものがある感じ。「仏造って魂入れず」の言葉がありますが、何かが違う。ただの建物ではない。そんな感じ。(^_^;)こちらはこの地の総社。地元の方にはおらが街の神さま。良いお社をお持ちです。わざわざこちらを目的地にする事はないですが、粟津温泉にお泊まりの際にはお立ち寄りください。
長い階段を上がった所にある。
名前 |
白山神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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2024/5/4早朝の散歩で参拝。明け方で、まだ灯籠などに灯りが灯っていて雰囲気ありました。