石川県最古の庭園で紅葉満喫。
那谷寺 書院庭園(庫裏庭園)の特徴
書院庭園は石川県で最も古い名勝庭園で、歴史を感じられます。
紅葉の時期に訪れると、美しい青空とのコラボが楽しめます。
寛永年間に造園された寺院茶庭として、魅力あふれるスポットです。
11月上旬に訪れました。紅葉の始まり頃で木々が紅く色づき始めていました。とても厳かな雰囲気で素晴らしかったです。
書院庭園は、石川県で最も古い庭園で、昭和4年(1929年)4月2日に文部省名勝園に指定されています。茶道遠州流の祖である江戸前期の茶人・小堀遠州の指導を受け、加賀藩の作庭奉行・分部卜斉(わけべぼくさい)に造らせたとされています。園中には歩石を布置し、石を建て、蹲踞(そんきょ)、飛び石、垣根、燈篭、植栽椎の老樹、杉の巨木が配され、さり気ない風情が漂っています。
国の名勝に指定されている庭園です。文化庁では庫裡庭園の名で登録されています。作庭は分部卜斉で小堀遠州の指導を受けたそうです。庭を挟んで書院の反対側に茶室『如是庵』があります。前田利常がここで茶を楽しんだようです。
那谷寺の拝観料の他200円必要だが、それ以上の価値あり。那谷寺に行って庭園を拝観しないのは、かなりもったいない。巨岩を背景に造られた庭はコケ良し池良し植栽よし。
寛永年間に前田利常が小堀遠州の指導を仰ぎ、造園奉行の別部卜斉に作らせた寺院茶庭だそうです。
紅葉がとてもキレイでした。駐車場が狭いので混みます。
紅葉の時期でキレイです。
素晴らしです。
石川県で最も古い庭園です。国の名勝指定園です。
| 名前 |
那谷寺 書院庭園(庫裏庭園) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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青空と紅葉のコラボ 素晴らしかったです。