ひっそり佇む1379年の梵鐘。
梵鐘の特徴
岩手県の文化財に指定された梵鐘が佇む場所です。
康永2年(1343)に鋳造された立派な鐘が魅力的です。
笠松の木立に囲まれた風情あるロケーションが印象的です。
今は撞かないとか。長年のお勤めであたり跡ですり減っているそう。
囲いで覆われており近くで見れません。遠目でしたが歴史を感じるオーラがビンビン漂っておりました。
岩手県の文化財に指定されている梵鐘。当初は2階造りの鐘楼であったが、建武4年(1339)の火災で焼失。梵鐘は康永2年(1343)の鋳造。撞座の摩耗はなはだしくつくことはできない。鐘楼は木造平屋建て。梵鐘は南北朝時代の康永2年(1343)に金色堂別当頼栄の発願により鋳造されたもの。
金色堂に向かう参道に、ひっそりと佇んでいます。
康永2年(1343)の鋳造。覆屋に囲まれた珍しい構造のもの。
立派な梵鐘です。
金色堂へ行く途中、右手の高い場所に有ります。現在は立ち入り禁止のため近くまでは行けません。ライトアップされて、紅葉が映えます。
その日は立ち入ることができませんでした。
鐘が入ってる。
名前 |
梵鐘 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0191-46-2211 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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滅茶苦茶ひっそりと有る…。