住宅地の間にひっそり佇む小さなお稲荷さん。
伏見大漁稲荷神社の特徴
静かな住宅地に位置する小さなお稲荷さんです。
住宅と住宅の間にひっそり佇む無人のお社です。
国道15号から少し入った場所にあります。
由来や縁起については不明。伏見神社を勧請したものと思われるが「大漁」と名を追加しているのは独自性があって良いと思う。漁師町だった頃の名残りを感じる。また、本殿に謹製者という表記があった。個人で建てたのだろうか。戦災殉難者慰霊碑の様子からそれなりの頻度で清掃等の維持管理は行われているようだ。
住宅と住宅の間に挟まれた小さなお稲荷さん。その名前にかつてこの地が港町であったことが伺われますね。破損防止?の為なのか鉄柵に囲まれた狛狐が愛らしい感じです。
小さな稲荷神社です。
住宅地の中にひっそり潜む無人のお社です。
無人の神社さんです。駐車場なし。御朱印について確認が取れました。御朱印は無いとのこと。本務社は東神奈川の熊野神社です。
社だけあります、御朱印はなさそうです。
名前 |
伏見大漁稲荷神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
〒221-0045 神奈川県横浜市神奈川区神奈川1丁目5−21 |
評価 |
3.4 |
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国道15号から少し入ったところ、静かです。気が付かないと通り過ぎてしまいそうな小さな神社ですが歴史を感じます。