新しい本堂と桜、心和む浄土宗。
天清院呑龍閣の特徴
西美濃三十三観音霊場の一つで、千手観音菩薩が祀られています。
青蓮山の山号を持つ浄土宗の寺院で、本堂が新しく美しいです。
桜が満開の際の景色が特に素晴らしく、訪れる価値があります。
西美濃三十三観音霊場 二十番札所 浄土宗 千手観音菩薩。
山号は青蓮山で浄土宗の寺院です。西美濃三十三霊場第二十番礼所となっています。
ご住職さん親切でした。
天清院(てんせいいん)は岐阜県大垣市赤坂町にある阿弥陀如来を本尊とする浄土宗の寺院で、山号は青蓮山。西美濃三十三霊場20番札所である。呑竜大士を祀っていることで知られる。寛文12年(1612年) に大垣藩主戸田氏信が、三男の戸田氏親を弔うために大垣円通寺から伝誉牛澤上人を招いて開いた。戸田氏ゆかりの寺としてそれ以降も大垣藩より保護を受けている。明治15年(1882年) に金戒光明寺の梁誉上人から呑竜像を寄進された。以降は呑竜を祀る呑竜閣を設け、子育てに霊験のある寺院として崇敬されている。毎年4月には呑龍像が開帳され、呑龍大士御会式として法要が営まれる。
本堂も新しくなりとてもきれいになりました 子供も孫も 預かってもらってますが とても良い子達に育ちました。
桜が満開でとてもキレイです❗新しい本殿と相まってとてもステキでした❗
子供を、預ける、院。
浄土宗 呑龍上人。
名前 |
天清院呑龍閣 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0584-71-0506 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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私には、1歳の男の子がいます(*^-^*)赤ちゃんは、本当にかわいいのです!!…がしかし、生まれて数か月後に「夜泣き」は始まるお子さんもみえますよね。今回は、その「夜泣き」が少しでも収まり、お子様が健やかに元気に成長することを祈願している、大垣市赤坂町にある「天清院 呑龍閣」へ行ってきました。この天清院 呑龍閣は、浄土真宗のお寺で、呑龍大使が祀られていることで有名です。呑龍大使は、子育て呑龍さんとも呼ばれています。昔、捨てられる子や人身売買される子がたくさんいた時代に、呑龍大使がその様子を見て心を痛められ、その子たちを引き取り、お弟子さんとして迎え入れられ、大切に育てられました。その呑龍大使が祀られているため、子育て祈願、安産祈願をされているお寺として有名です。生まれた子供を無事にすくすくと上部に育てられるように御祈願してもらいます。その子育て祈願が、「夜泣き」封じともいわれています。子育て祈願をしてもらうと、お寺の中で住職さんにお経を読んでもらい、ご祈祷をしてもらいます。そしてお札やお守りをいただけます。子育て祈願をしてもらうと、「夜泣き」が完全に無くなるわけではないのかもしれませんが、お子様の健やかな成長に効力があると思います。県外からもご祈祷に来られる方も多いそうです。(駐車所は2か所あり。)また、子育て祈願や安産祈願は年間を通じて祈願してもらえます。(私はご祈祷する日時を事前に、電話予約してから行きました。)お花見の季節は、桜の花々がいっぱいの境内を散策できますよ。