明治の遺産、圧巻の鉄橋!
国指定重要文化財 旧揖斐川橋梁の特徴
明治時代に設計された、現存する最古の橋で圧巻です。
国指定重要文化財であり、近代化遺産としての価値があります。
大垣の花火大会を素晴らしい眺望で楽しむことができます。
南に現東海道の橋梁、北に樽見鉄道の橋梁が望めます。現在はバイク、自転車、歩行者が通行可能ですが、平日の午後のせいか誰とも行き交うことはありませんでした。橋自体は手入れが行き届いた感じで、状態良く保存されているます。
明治20年1月21日に東海道本線の岐阜〜大垣間が開通した際に掛けられた橋で国の重要文化財です。鉄道橋としての役割は明治40年までの僅か20年でしたが現在でも歩道自転車道として使用され当時の姿をそのまま留めています。錬鉄製5連ダブルワーレントラスという構造で全長325メートルの美しい鉄橋。以前はクリーム色でしたが褐色に塗り直して重厚感と風格が増しました!すぐ南側には現在のJRの鉄橋が、300メートル程北側には樽見鉄道の鉄橋があります。樽見鉄道の東大垣駅からJR線に沿って東に10分位歩くと辿り着きます。
某マニアックなTV番組で知りました 現存する最古の橋(東海道線限定? プレートでは1883年とあります)のようで?知らなかったです(笑)
重圧かつ繊細な橋梁樽見鉄道の橋梁とともに見に来て良かったです。こちらの橋は人が渡れる橋ですし、せっかくなら渡るべきなんですがあまりの暑さに退散車は土手に上がる前に砂利のスペースがあるのでそちらに停めると迷惑にならないので良いかと思います。
圧巻です。この辺りは木曽三川のひとつ揖斐川にかかる大きな橋がいくつもあります。また、橋の先には伊吹山も遠望することが出来、非常に壮観な眺めです。ハマる方ならいつまでも景色を眺めていたくなるでしょう。
明治時代に作られ、東海道線が複線化された際に道路橋に改造された歴史的遺構です。いまは歩行者・自転車・バイクのみですが昔は自動車も片側ずつ通れたそうです。近くの線路下にある古い歩行者トンネルも味わい深く、良い散歩コースです。
めっちゃきれいー学校の行く時にはすごくこの橋が大好き!
老朽化の為か二輪車と自転車のみ、自動車は通行できません。
明治の遺産です。ボルト付近に記載があります。確か。
| 名前 |
国指定重要文化財 旧揖斐川橋梁 |
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| ジャンル |
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| 住所 |
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| HP | |
| 評価 |
4.0 |
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厚めの塗装が施され、ナットのない箇所もも見受けられますが、人が渡るには問題のない橋です。それほど歴史を感じませんが橋の西入り口にはパンフレットもありますので興味のある方はご自由にどうぞ✋