金華山リス村で触れ合う可愛いリス。
ぎふ金華山リス村の特徴
金華山ロープウェイを降りたらすぐ目の前にあります。
親子連れにも嬉しい、リスに直接エサをあげられる体験が満載です。
台湾リスと触れ合える日本で唯一のリス村として知られています。
初めてぎふ金華山リス村を訪れて、想像以上にリスたちと近くで触れ合える体験に驚きました。金華山山頂のロープウェー駅を降りてすぐの場所にあり、入村料を払うと革手袋とエサを受け取ります。手袋の上にエサを乗せると、放し飼いのタイワンリスたちがすぐに集まってきて、手や肩に乗ってくれる様子はとても可愛らしく、大人も子どもも大はしゃぎ。リスはエサがなくなるとどこかへ行ってしまったり、エサの有無をしっかり見分けている賢さにも感心しました。施設自体はこぢんまりしていますが、リスとの距離がとても近く、写真もアップで撮れるので思い出作りにぴったりです。屋根付きのスペースもあり、雨の日でも楽しめるのが嬉しいポイントでした。エサやり体験は4歳からで、小さなお子さんでも安心して参加できます。休日は混雑することもありますが、リスたちのもふもふのしっぽや仕草に癒され、短時間でも十分満足できるスポットです。岐阜城や展望レストランとあわせて楽しめるので、金華山観光の際にはぜひ立ち寄ってほしい場所だと感じました。
【訪問時期・時間帯】2025年4月30日の水曜日、午前10時頃に訪問。GW中ですが平日でした。【アクセス】岐阜公園周辺の有料駐車場に駐車しました。9時過ぎではまだ空きがありましたが、帰る時の昼過ぎには満車で駐車場を探す車が溢れていました。【混雑状況】朝一番は比較的空いており、リスとゆっくり触れ合えました。人数制限があるため施設内が混雑することはありませんが、昼前には外に行列ができていました。また、リスがお腹いっぱいになるとエサを食べに来てくれなさそうですので、朝一がおすすめです。【施設の雰囲気・見どころ】山の自然に囲まれた小さな施設で、リスが放し飼いになっており、手渡しで餌をあげることができます。可愛らしいリスたちがすぐ寄ってきて癒されました。【所要時間】リスとじっくり観察して写真も撮って、全体で約30分程度の滞在でした。【料金・サービス】入場料は大人400円。リスの餌は無料で配られます。【設備】簡易的な施設なので、トイレや売店はリス村内にはありません。すぐ近くの金華山ロープウェー乗り場や展望台にトイレがあります。リス村の中はベンチに座って長居するような雰囲気ではありません。【周辺情報】岐阜公園内には信長居館跡や歴史博物館、金華山ロープウェーなどの観光スポットがあります。少し歩くとカフェやお土産店もあり、観光後にゆっくり休憩できます。【おすすめポイント】リスと間近で触れ合える体験はなかなか他にはなく、特に小さなお子さんや動物好きの方にはおすすめです。リスが手に乗ってくる瞬間はとても貴重で癒されます。【注意点・アドバイス】施設は山の斜面にあり、周辺には軽い坂道や階段があります。歩きやすい靴が必須です。春でも日差しが強い日があるので、帽子や飲み物の準備もあると安心です。また、リスは動きが素早く、餌を手で持っていると突然飛びついてくることもあるので、小さなお子さんは大人と一緒に楽しむのが安心です。【まとめ】自然に囲まれながら、動物と触れ合える貴重な体験ができるスポットです。小規模ながらも満足感があり、また季節を変えて訪れてみたいと思いました。家族連れやカップル、動物好きな方に特におすすめです。
岐阜城を見学する前に、日本で最初のリス村というコメントにつられて、入ってみました。ここにいるリスたちは、人間に対してあまり怖がっている様子もなく、みんな思い思いに走りまわったり、ひなたぼっこしてみたりと様々で、その様子を見ているだけで、あっという間に時間が過ぎていきました。可愛い写真もたくさん撮れました。
リス可愛すぎます。この日は雪が積もっていました。雪遊びするかのように駆け回るリスちゃん達。人に慣れてるので肩に乗ってきたりします。爪が鋭いので、爪痕ついてもいい服装で行くことをおすすめします。ロープウェイの往復チケットみせると割引あります。
2024. 12 平日の開園時間に訪問しました。 初めに注意点の説明と左手に皮手袋を装着。扉の開け閉めはスタッフさんが行います。中に入ると手袋の上に粉餌を載せてくれます。 餌があると最大4匹くらいが取り合い。可愛い。しかし片手じゃ撮影し難い。 動画撮影のほうがいいとスタッフさんからアドバイス。餌が無くなると群がられ無くなるので、スタッフさんと雑談しながら観察、撮影寒くなって来たから動きは夏より鈍い、朝一にリスが集団でお客さんを、襲わないように適度の餌を開園前に上げてるそうです。手乗りリスも勧められて、手乗りに良さそうなリスを選んでくれて体験できました。貴重な体験ありがとうございました。平日で朝一番からリスを堪能、客も自分一人で30分くらい貸し切り状態でした。
連休中というのもあるだろうけど、金華山ロープウェイに乗るのに50分待ち、ロープウェイから降りたらりす村に入るのにも行列で、りすたちが疲れてお腹もいっぱいでエサを食べてくれないかもと思いながら入りました。もう寝てるりす(それもかわいい)も多かったけど、孫の手のひらのエサを食べてくれるりすがいてよかった。
リスに粉状の餌をあげることが出来ます。シマリスではなくて、違う種類のリスでした。リスの体調とか天気とかによって、出てこない時や餌を食べてくれない時もあるそうです。支払いは現金のみでした。QR決済が使えると良いと思います。投稿は2023年11月です。
金華山ロープウェイ頂上駅を降りたらリス村の入口です。説明を聞いてからグローブをはめて入村。餌はトウモロコシの粉だったかな。落ちてくるどんぐりを齧ってるリスも居ました。かわいい姿に癒やされます。
思ってるより、小さいリス村でした。ロープウェイ往復チケットを見せると400円→300円に割引になります。入口で皮手袋をもらい、二重扉を超えるとリスが走りまくってますわ〜。中のお姉さんに皮手袋の上に1つまみ分だけエサを貰えます。入口で一匹にあげてしまうと、他のリスにあげられないので、少し餌をあげては手を握り、餌とリスを離す感じにすればよかったですわ。小リスもちょこちょこ見かけましたね。ちなみに、餌がないと分かると、寄ってきすらしませんw餌の追加はもらえるのかな?
名前 |
ぎふ金華山リス村 |
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ジャンル |
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電話番号 |
058-262-6784 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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規模は小さいがリスが沢山いる。一度だけ餌を革手の上に乗せてくれてを手で渡せる。アチコチりすが餌を狙っていて人慣れが凄い。