沙羅双樹と名画のひととき。
三甲美術館の特徴
沙羅双樹が咲く6月下旬は特に訪れる価値ありです。
昭和の名残を感じる特色ある美術館が魅力的です。
名画が常に展示され、静かな環境でゆっくり鑑賞できます。
なかなか良かった🤩 近くの国道に立ってた小さな看板に気づき行ってみたのだ🥳 全く知らなかった会社の方々が創設した美術館🤗 驚き! 戦国の武士織田信長の波瀾万丈の人生を表現した「和紙彫塑」という人形がありその破壊的ドラマティックな立ち居に驚かされたっ! 二次元の絵画や硬質なブロンズ像にはない、和紙ならではの温もりと、ひだや角や曲線を織りなす紙の厚みが創る三次元が語りかけるような豊な言葉となって迫ってくる! 見とれた。 他にも、絵画、ブロンズ像、茶器、刀剣、鎧、などもある。 それほど距離なく岐阜金華山にそびえる岐阜城を眺望できる座敷も素晴らしい。娑羅双樹を眺めながらお茶を頂ける喫茶室もある🥳 奥まったところにひっそりと立つこの美術館は、ズバリ、デートにもってこいだぁっ😍💕
館内全域で撮影禁止とのことで写真はありませんが、素晴らしい展示内容でした。シャガールやルノワール、キスリング等の名画、ロダンやマイヨールの彫刻、平八郎等の日本画から茶器や花瓶まで。小さな美術館だというのに見処がたくさん。お抹茶と羊羮までいただき、とても充実した静かな時間を過ごすことができました。
別名、沙羅双樹の館「祇園精舎の鐘の声 諸行無常のひびきあり沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす」平家物語より沙羅の木が開花する6月下旬に来館しました。建物に入って直ぐ、大きな壁画がお出迎え受付で、チケットと飲み物券を受取ります。三法莊(美術館)にはスリッパに履替え2階に上がります。・常設展示内海 清美(ウチウミ キヨハル)氏の和紙彫塑(ワシチョウソ)イモーションで表現する「革命者 信長」和紙を使い、形作られた作品は圧巻です。作品の前には、座布団に座って鑑賞もできます。1階に下りて、季節に合わせて入れ替えを行う展示室へ進みます。・所蔵品企画展『宵・明けを描く』2022年 6/1~8/29夜、朝を描いた 平山郁夫、小野竹喬ほか・・・の絵画茶道具が展示されています。和室からの景色は素晴らしいです!特に、金華山と岐阜城が眺められます。入館料には飲物が含まれており、喫茶室で中庭の沙羅双樹の花を見ながらいただきました。雑踏を抜け、たどり着いた「心のオアシス」で安らげました。(2022/6/19)
昭和の名残が色濃く残る美術館。スリッパに履き替えて入館します。元々は企業の迎賓館だったそうで、内装がゴージャス😳まるで時が止まったかのような静かな空間で(ほぼ貸切でした)、ゆったり過ごすことができました♪作品は企業のお偉いさんが収集したものでルノワール、フジタなど粒揃い。小さな美術館ですが見応えがあります。お庭と岐阜城の眺めが◎撮影は館内不可だそうです。入館料は安くはないかも知れませんが、呈茶付きですし(抹茶がオススメです)、日々の雑踏を忘れさせてくれる非日常的な時間を買ったと思えば全然アリな金額ですね✨注意点はバリアフリー未対応な点と、場所が分かりづらい点です。予め道のりを確認しておくことをお勧めします。
小山の森にある。坂道登ります。以前、琵琶演奏を聴きました♬静かな場所。
利用日 2022年2月2日11時頃貸切でゆっくり見れました。美術品も楽しめましたが、ゆったりと岐阜城を眺めながらボーっとできたのもよかった。日常の喧騒を忘れさせてくれる場所でした。JAFの割引を使って1000円飲み物付きで抹茶を頂きました。
文化勲章受賞者展~近代洋画家編~を 見に行きました。コンパクトにまとまった素晴らしい美術館ですね☀️只 美術館までの道のりはビックリするほど難儀しました多分 ナビが 近道?を選択したのか 美術館脇の狭い坂道を登って そして正門を入って駐車場がありました。でも近くに沢山駐車できる場所も有るみたいでした料金ですが JAF割引もありしかも 観覧後にいただける飲み物代込みですよおっと 肝心の展示物ですが和紙で作られた 勇壮な人形や絵画「ルノワール等」陶磁器等と多彩に拝見できます良いですね そして観覧後に ゆったりと専用のお部屋で 飲み物をいただけます抹茶とお菓子を頂きました美味しかったです。
たくさんの美術作品(世界、日本どちらも有名な方の作品)や🍵の道具も多数。その他に信長に関わる作品や鑑賞する点は多数。ちょうど6月は沙羅双樹の花が見頃です。あいにく雨でしたが、とっても綺麗でした。JAFの会員ならば200円offです。しかもドリンク付です。お抹茶を選べば羊羮付です。是非6月には三甲美術館へ。
私たちが訪れた時は貸し切り状態で、ゆったりと見ることのできました。思いもよらぬ貴重な美術品があったりと、静かなこともあって堪能できました。入館料は最初は高いかな?と思いましたが、喫茶スペースの雰囲気を楽しみつつ抹茶をいただけるので、納得のいく金額です。
名前 |
三甲美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
058-295-3535 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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中庭には沙羅の木、庭園にはそろそろ紅葉のモミジ。ヴラマンク2点、ユトリロ、ルノアール、レオナール・フジタ3点など、ゆっくり愉しめました。駐車場は、美術館より高いところにあり、歩いて3分ほど。館内はふかふか絨毯の上をスリッパで歩き、履いてきた靴は布の靴袋に入れます。常設の陶器も見ながら、畳のお部屋の前でスリッパを脱いで鑑賞するスタイル。素敵な講演会や演奏会の年間スケジュールがあって、開館時間は要確認です。