黒岩地区の桜並木、心洗われる。
石刀神社の特徴
平安時代中期の延喜式に記載された神社です。
鳥居が3つある龍の手水舎が印象的です。
参道の桜並木が満開でとても美しいです。
社裏には霊⁉️だったかな🤔 俺に憑いた🤣久しぶりに感じた憑く感覚😆🤣😄
2021.05.18訪問県道182号線沿いの木曽川側に有ります。社号標柱は東西南と三本建っています。正規は南側から階段で下ります。鳥居、灯篭、番塀、灯篭、狛犬、拝殿、本殿の構成に成っています。但し、番塀と階段が90度ずれています。主祭神は八倉比売神。 社格等は式内社で、旧社格は郷社。創建年代は不明ですが、崇神天皇の代、石刀社として創建されたといわれてます。現在も正式な社殿はなく、巨岩を神体としている。御神体の巨岩は、長さ約6尺、幅約4尺の漆黒の岩で、太陽の光で黄金色に輝くという。この岩は胴体岩ともいう。境外に約6尺四方の巨岩(尾岩)がある。祭祀対象が岩であることから、古代の崇拝の形態が残っているといえる。江戸時代は「黒岩天王」と称していたという。明治時代に石刀神社に改称したという。毎年8月第1土曜日に黒岩石刀祇園祭りが行われ、1台の山車が曳かれる。境内に保管庫が有ります。
こじんまりとした神社だが、鳥居が3つもある龍の手水舎あり。
小さな神社ですが、心が洗われる場所です♪
満開に近い状態できれいでした❗
黒岩地区の氏神社。山車を曳き出す黒岩祇園祭で知られます。
参道の桜並木が満開で綺麗でした。
街中の小さな神社です。
| 名前 |
石刀神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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平安時代中期に編纂された神名帳「延喜式」に記載されている神社、いわゆる式内社の一つです。元々は社殿などはなく、この地にあった大きな岩を御神体とする石座(いわくら)信仰の場所であったようです。由緒書きによると、この神社近くの小塞神社とともに、木曽川の水防や堤防鎮護のご神徳があるとして長く信仰されてきたんだとか。現在の主祭神である八倉比売命(やくらひめのみこと)は国産みの神様である、伊弉諾命と伊弉冉尊のお子神様だそうです。