自家製ウニと八戸サバ。
民宿 天心の特徴
自家製のウニの塩漬けや八戸のサバが楽しめる料理が魅力です。
住宅街の民宿で、親戚の家のようなリラックス感を味わえます。
海の幸や珍味がたっぷり並ぶ豪華な夕食が好評です。
料理は半端ない量が出てくる。ごはんを食べなくてもお腹いっぱいになる。他の宿泊客と一緒に食事をすることになる。
とんでもなく高コスパの御宿です。夕食は、①5種刺盛(マグロ、ビンチョウ、カジキ、タコ、赤エビ)、②サンマの刺身、③ハモの湯引き、④ホタテの磯焼き、⑤マグロ胃袋の甘辛煮、⑥サンマの塩焼き、⑦サンマのつみれ汁、⑧丸ごとフカヒレスープ、⑨マンボウの酢味噌和え、⑩香の物と一泊二食9800円の宿ではありえないレベル。朝食のサバ味噌煮も絶品でした。老夫婦が自宅の2階部分を旅館にして経営してるので、まるで田舎に帰省したら食べきれない位の料理で迎えられたみたいな、そんな家庭的なお宿です。
こちらのご主人が、もと遠洋漁業のまぐろ漁の漁師さんだということで、「豪快な海の男」を勝手に想像してましたが、はずれました。とても優しいお父さんとお母さんでした。楽しみにしていたお料理は、期待以上に美味しくいただきました。ありがとうございました。
ホスピタリティとご飯に絶句。まんぼうのお刺身とか初めて食べました。
朝食は自家製のウニの塩漬け、三日間煮込んだ八戸のサバや畑で育てたミョーガなどです。夕食はぶりカマや数々のお刺身、フカヒレ、さんまのつみれ汁、ホヤなど食べきれない程のご馳走でした。ご夫婦はとても気さくな方です!とっても美味しいお料理でした!また行きたいと思えるところです!
アットホームな雰囲気でまるで実家に帰って来たような感じでした。当日問い合わせに快く受け入れてもらえて助かりました。晩御飯、朝ごはんともボリューム感たっぷりでお腹いっぱいになります。
2013年より民宿業を始めているそうです。息子さまたちが仙台に越されたこともあり空き部屋を宿泊施設にしているそうです。なので民宿というかは食事付きの民泊施設のよう。ただ清潔感は充分ですし旅館のような最大級のおもてなしを期待しなければ充分満足出来るレベル。宿泊ノート(書くのはマストではありません)には絶賛のコメントがびっしり!朝ゴハンも野菜を中心として品目が多くお腹いっぱいになり沈没しそうになるのを電車の時間を考慮してグッと堪えました。実際他の方のレビューにもあるように夕食が美味しく、けど食べきれない量。残すのは嫌いなので完食しましたが苦しくなりました。また、部屋には震災を撮ったDVDがあります。コレを観に来る方もいるようです。
料理の質はもちろん量も最高です。遠洋漁師時代の海外での話や魚を保管する冷蔵庫の話がとっても面白かったです。
親切なご夫婦が住宅街の自宅で営む宿。食事が美味しく、珍味も出して頂き楽しめました。コーヒーも美味しかったです。
| 名前 |
民宿 天心 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0226-23-7723 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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料理に期待して宿泊しましたが、結論大満足でした。ご夫婦ともとてもいい人柄で、また訪れたいと思います。